■ 板谷波山没後50年
「茨城工芸会展-波山へのオマージュ-」 2014年5月3日~6月29日 しもだて美術館
会期 | 2014年5月3日(土)~6月29日(日) | |
会場 | しもだて美術館 (アルテリオ3階) | |
内容 | しもだて美術館は、板谷波山没後50 年展として「茨城工芸会展―波山へのオマージュ」を開催します。昨年から約1年間にわたり、国内各地で波山を回顧する催しが開かれています。今展では、その区切りのひとつとして、波山が郷土に工芸美術の基盤を築くべく提唱して設立された茨城工芸会に所属する会員が、波山への想いを込めて、それぞれの工芸美術の未来を志向する作品を展覧します。毎週土曜日午後に開催予定のアーティストトークも必見です。 | |
出品作家 | 部 門 | 作家名 |
陶 磁 | 荒田 耕治、井上 壽博、井上 英基、植竹 敏、浦口 雅行、海老根 秀夫、大貫 博之、影山 明志、梶谷 胖、金田 鹿男、菊地 弘、木澤 良治、小林 駄駄男 (征児)、小林 浩、小林 政美、酒井 芳樹、佐藤 剛、澤田 勇人、清水 正章、下山田 昌右、菅野 広志、相馬 晃、武内 雅之、寺本 守、羽石 修二、福野 道隆、前野 善樹、松井 康陽、丸山 輝悦、柳橋 修二、渡邊 信雄 | |
金 工 | 松田 正己、路川 洵、盛 澄子、山口 堅造、山口 みちよ | |
漆 芸 | 大西 勲、辻 徹 (←「辻」のしんにゅうは点一つ) | |
染 織 | 梶山 和世、主出 眞紀子、土手 武彦、土手 千鶴子、松林 玲子 | |
刺 繍 | 田仲 範子 | |
七 宝 | 辻 博美 (←「辻」のしんにゅうは点一つ)、平田 英夫、森 千鶴子 | |
ガラス | 大久保 重美、武井 盛彦、松浦 松夫 | |
出品作品 | 50作家、約70点予定。 | |
開館時間 | 10:00~18:00 (入館は17:30まで) | |
休館日 | 月曜日 (但し、5月5日・6日は開館し7日休館) | |
入館料 |
一般 500円、団体 (10名以上) 400円、高校生以下無料 ※会期中、板谷波山記念館も観覧可。 ※障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1人は入館無料。 ※第3日曜日「家庭の日」(5/18、6/15) は高校生以下のお子様連れの方は入館無料。 | |
交通 |
【鉄道】 JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道真岡線下館駅北口下車徒歩約8分 【お車】 北関東自動車道 桜川筑西インターから国道50号で約20分 常磐自動車道 谷和原インターから国道294号で約60分 | |
駐車場 | 無料地下駐車場。 ※満車の際は、市役所駐車場 または板谷波山記念館駐車場をご利用ください。 | |
主催 | しもだて美術館、筑西市教育委員会、筑西市 | |
共催 | 茨城工芸会 | |
協力 | 協同組合日専連しもだて | |
後援 | 茨城新聞社 | |
問合 | しもだて美術館 TEL 0296-23-1601 | |
携帯 |
■ 関連イベント
アーティストトーク&ワークショップ | 内容 | 茨城工芸会会員有志により、作品に秘められた技や造形について、実際に使用している素材や道具などを披露しながら、自作について語っていただきます。 | ||
会場 | 美術館ロビーまたは展覧会場 ※展覧会場へ入館の際は入館券が必要。 | |||
日時 | 月 日 | 13:00~ | 15:00~ | |
5月 3日(土) | 井上 壽博 (陶磁) | 山口 みちよ (金工) | ||
5月10日(土) | 梶谷 胖 (陶磁) | 丸山 輝悦 (陶磁) | ||
5月17日(土) | 羽石 修二 (陶磁) | 森 千鶴子 (七宝) | ||
5月24日(土) | 澤田 勇人 (陶磁) | 主出 眞紀子 (染織) | ||
5月31日(土) | 小林 政美 (陶磁) | 辻 徹 (漆芸) しんにゅうは点一つ | ||
6月 7日(土) | 大貫 博之 (陶磁) | 田仲 範子 (刺繍) | ||
6月14日(土) | 松井 康陽 (陶磁) | 梶山 和世 (染織) | ||
6月21日(土) | 柳橋 修二 (陶磁) | 山口 堅造 (金工) | ||
6月28日(土) | 福野 道隆 (陶磁) | 武井 盛彦 (ガラス) |
関連外部サイト
しもだて美術館ホームページ
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