■ 与勇輝展 昭和の面影 2020年1月18日~3月8日 しもだて美術館
企画展名 | 与勇輝展 昭和の面影 |
会期 | 2020年1月18日(土)~3月8日(日) |
会場 | しもだて美術館 (アルテリオ3階) |
内容 |
しもだて美術館では、令和元年度冬の企画展として「与勇輝展 昭和の面影」を開催します。 与勇輝(1937 ~)は、国内外で活躍する創作人形作家として知られています。マネキン会社で培った技術と主に布を使って独自の方法で人形をつくり、その立体感から「布の彫刻」と称されています。 戦中・戦後の混乱の中で生きた子ども時代を作品に投影したり、古布 (こふ) を使った着物姿や遊びに熱中する子どもたちなど日常のささいな表情をとらえ、国内はもとより国外でも観る人に共感や郷愁 (きょうしゅう) を誘い高い評価をうけています。 平成25年度の企画展「郷愁の譜 与勇輝展」に次いで2回目の当館開催となる本展覧会では、「昭和の面影」と題して、代表作≪午後の乗客≫、≪お留守番≫をはじめ、初期から近作まで約100体を展示します。与勇輝の人形の世界を通じて、懐かしい昭和を、そして昭和を知らない世代にはその面影を感じていただけたらと思います。 |
開館時間 | 10:00~18:00 (入館は17:30まで) |
休館日 | 月曜日 (但し、2月24日(月) は開館し翌日休館。) |
入館料 |
一般 700円、団体 (10名以上) 650円、高校生以下無料 本展会期中発行の板谷波山記念館入館券の半券提示で 600円。 (半券1枚につき1名様1回限り) ※障害者手帳等を交付されている方及び付き添い1人まで入館無料。 ※第3日曜日「家庭の日」(1/19、2/16) は、高校生以下のお子様連れ家族は入館無料。 |
交通 |
【鉄道】 JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道真岡線 下館駅北口から徒歩約8分 【お車】 北関東道 桜川筑西ICから国道50号で約20分 北関東道 真岡ICから国道294号で約30分 圏央道 常総ICから国道294号で約40分 常磐道 谷和原ICから国道294号で約60分 東北道 佐野藤岡ICから国道50号で約60分 |
駐車場 | 無料地下駐車場。(96台) ※満車の際は、筑西市役所 (下館庁舎) 駐車場 をご利用ください。 |
主催 | しもだて美術館、筑西市、筑西市教育委員会 |
後援 | 茨城県 |
企画協力 | 彩鳳堂画廊 |
協力 | 河口湖ミューズ館・与勇輝館、協同組合日専連しもだて |
備考 |
宿泊施設の情報は、ホテル カテゴリをご覧ください。 飲食店の情報は、洋食、寿司、酒・食事 カテゴリなどをご覧ください。 お土産をお求めの方は、和洋菓子 カテゴリなどをご覧ください。 |
問合 | しもだて美術館 TEL 0296-23-1601 |
■ 関連イベント
与勇輝先生サイン会 | 日時 | 1月25日(土) 14:00~ |
会場 | しもだて美術館ロビー | |
定員 | 先着50名 (当日整理券を配付) アルテリオ1階カフェブリーズで販売の 図録・DVD・ジクレー版画のいずれかに限る | |
問合 | 詳細はお問い合わせください。 しもだて美術館 TEL 0296-23-1601 | |
「おがわゆみこオカリーナコンサート 昭和の音色 with ギター高野行進」 | 日時 | 2月8日(土) 開演 13:30 |
会場 | しもだて美術館ロビー | |
入場 | 無料 (入館券が必要、当日会場にお集まりください。) | |
問合 | 詳細はお問い合わせください。 しもだて美術館 TEL 0296-23-1601 |
与勇輝展 昭和の面影 ちらし
ちらし画像をクリックすると拡大してご覧になれます。 (PDF形式)
関連外部サイト
しもだて美術館ホームページ
オカリーナ奏者・小川由美子の公式ブログ
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