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2016.11.30 鬼怒川のコスモス

 16日は、勤行川の鮭を見に行く前に、鬼怒川のコスモスも見て来ました。

 鬼怒川河川敷では例年、鬼怒川を愛する会がコスモスを栽培しています。毎年かどうかは分かりませんが、コスモスまつりも開催しています。

 で、今年は特に見に行くつもりはなかったのですが、11月10日付の茨城新聞の「水没に負けないコスモス130万本 筑西、鬼怒川の河川敷」というネットの写真付きの記事を見て気が変わり、見に行ったのですが、写真とあまりにもコスモスの状態が違い、唖然としました。

 きっと、写真を撮影した日から記事が掲載されるまで、だいぶ日があったのでしょう。

 2013年のコスモスまつりが9月下旬に開催されていることを覚えていたので、今年は見頃の時期が遅れているのかとも思いましたが、そうじゃなかったようです。

 茨城新聞の掲載のタイミングにはガッカリです。

 写真は、何とか良さそうなところを選んで撮影したコスモス畑です。ま、朽ち果てる寸前でも、これはこれで味があるかもしれませんが…。

何とか良さそうなところを選んで撮影したコスモス畑 [2016年11月16日撮影]
何とか良さそうなところを選んで撮影したコスモス畑 [2016年11月16日撮影]

2016.11.29 勤行川の鮭の遡上

 筑西市プレミアム付商品券は、発売初日で完売したそうですね。びっくりです。月曜日に街まで出かける予定が入りついでに買いに行こうと思っていたので、その事実を知った日曜日、一瞬脱力しました。発売初日の金曜日、十分に買いに行く時間はあったのに…。

 とは言え、他に用事もないのにスピカまで出向く気はしませんので、致し方ありません。

 さて、鮭の遡上についてですが、今年は数が少ないように思います。

 16日と昨日に見に行きましたが、両日とも少なめでした。例年の半数に満たないような…。そういえば、ニュースで今年は鮭が不漁だと言っていました。関係あるのでしょうかね。

 勤行川の鮭の遡上の写真は、すでに Photo Gallery に掲載していますので、よろしければご覧ください。動画は、筑西.TV に後日掲載予定です。

勤行川の鮭の遡上 [2016年11月16日撮影]
勤行川の鮭の遡上 [2016年11月16日撮影]

2016.11.16 ウルトラスーパームーン

 写真は、昨夜撮影したウルトラスーパームーンです。本当は14日夕方に撮影したかったのですが、曇りだったので、翌日再挑戦です。

 残念ながら早い時間帯は曇っていたので、20時38分頃の撮影です。

 で、昨年の中秋の名月と比べて見ましたが、どこが大きいのか分かりません。

 どちらも35mmフルサイズで望遠200mmで1/2に縮小しています。

ウルトラスーパームーン [2016年11月15日撮影]
ウルトラスーパームーン [2016年11月15日撮影]

昨年の中秋の名月 [2015年9月27日撮影]
昨年の中秋の名月 [2015年9月27日撮影]

2016.11.15 しもだて商工まつり

 今年のしもだて商工まつりのポスターはいい雰囲気でしたね。ここ10年で一番良かったと思います。

しもだて商工まつり

 詳しいことは聞いていませんが、下館青年会議所主催のしもだてハロウィンフェスティバルとタイアップしていた感じですね。

 ただ、しもだて商工まつり全般としては、内容は例年と似たり寄ったりでしょうか。

 それで、毎年思ったりするんです。

 商工まつりの開催は、地元商工業の発展が本来の目的だと思うけれど、現状合致していないというか、どこかずれているような気がします。特に、工業は置いてきぼり。

 もっとも、こんなところで工業製品を披露しても仕方がないのかもしれませんが…。

 でも、普段あまり接っする機会のない品物を見ると、けっこうカルチャーショックを受けることがあるんですよね。

 先日、山新に行ったついでに子供用学習机のコーナーを見学したところ、とことん考えられた作りに驚かされました。子供が怪我をしないように丁寧に面取りしてあるのはもちろんのこと、とても機能的でオフィスで使う事務机より高品質なのではないかと、まさにカルチャーショックでした。

 商工まつりは子供連れが多いし、出店したら売れるんじゃないかと思いました。

 ところで、以前にも書きましたが、地域の催しに出店されるなら、看板を用いてもっとアピールすればいいのにと思います。

 写真は、今年の筑西広域イベント「やっぺえ」の様子ですが、こういう看板いいですね。大きな文字で商品を紹介すれば目印になって、遠くからでも何を販売しているかが分かりやすく、集客効果もあると思います。

 また、看板部分の素材は、シートか何かになっていて、取り外しができるようなので、その都度広告内容を変えることも出来そうです。

 さらに、看板の幅はテントの幅に揃えてあり、看板の支柱をテントの支柱に括りつけるだけなので、設置も簡単そうです。

筑西広域イベント「やっぺえ」 [2016年10月23日撮影]
筑西広域イベント「やっぺえ」 [2016年10月23日撮影]

 しもだて商工まつりでは、このような看板は少ないですね。

 ある意味、看板の広告効果を分かっているのは、祭りで、たこ焼き、りんご飴、やきそば、煮いか、からあげなどを販売しているような事業者さんかもしれません。

 商工まつりの様子は、すでに Photo Gallery に掲載していますのでそちらもご覧ください。

しもだて商工まつり [2016年10月29日撮影]しもだて商工まつり [2016年10月29日撮影]
しもだて商工まつり [2016年10月29日撮影]

2016.11.14 下館駅なか・駅まえフェスティバル

 先月の29日は、下館駅なか・駅まえフェスティバルとしもだて商工まつりを覘いて来ました。

 今回の下館駅なか・駅まえフェスティバルは、SL展示がありませんでしたね。真岡鐵道で現在運行している2台のSLのうち1台が貸し出し中ということで、残念ながらSL展示は実現しなかったとのことです。

 そのためか、今年の下館駅なか・駅まえフェスティバルの会場は、同時開催のしもだて商工まつりと隣り合わせとなっていましたが、却って移動が楽で良かったと思います。

 会場の南端も、例年しもだて商工まつりを開催したときと同じになり、車もイトコーさん前から市役所方面に抜けられて、良かったと思います。

下館駅なか・駅まえフェスティバル会場の南端 [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル会場の南端 [2016年10月29日撮影]

 ただ、沿線等自治体PRと飲食店ブースは、混んでくると狭く感じましたので、片側に集めた方が良かったのではないかと思います。

下館駅なか・駅まえフェスティバル 沿線等自治体PRと飲食店ブース [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル 沿線等自治体PRと飲食店ブース [2016年10月29日撮影]

 そしてこちらはミニトレインです。ちゃんと人を乗せて走るのだから良く出来ていますね。感心します。しかも、結構精工に出来ているっぽいです。

下館駅なか・駅まえフェスティバル 人を乗せて走るミニトレイン [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル 人を乗せて走るミニトレイン [2016年10月29日撮影]

下館駅なか・駅まえフェスティバル ミニトレイン [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル ミニトレイン [2016年10月29日撮影]

 そしてこちらはどこぞのゆるキャラです。がしかし、どこのゆるキャラか不明です。

下館駅なか・駅まえフェスティバル どこぞのゆるキャラ [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル どこぞのゆるキャラ [2016年10月29日撮影]

 そしてこちらは昨年洪水で自らも被災しながら常総市を応援していたシンガーソングライターの 石塚 美咲 さんです。昨年はほんと辛そうでしたが、少し落ち着いたようです。でもご自宅、まだ完全復旧はしていないのだとか。

下館駅なか・駅まえフェスティバル 石塚 美咲さん [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル 石塚 美咲さん [2016年10月29日撮影]

 そしてこちらは下館レイル倶楽部の鉄道ジオラマです。今回はアルテリオ内の開催でした。

下館駅なか・駅まえフェスティバル 下館レイル倶楽部の鉄道ジオラマ [2016年10月29日撮影]
下館駅なか・駅まえフェスティバル 下館レイル倶楽部の鉄道ジオラマ [2016年10月29日撮影]

2016.11.03 筑西広域イベント「やっぺえ」

 先日、関城の「たいらや」が近日オープンと紹介しましたが紹介した28日がオープン当日でした。徒然なるままにを書いた時点では、すでにオープンしていたことになりますね。

 「たいらや」の前を通りかかったのは前日ですが、前日でさえオープン日を明かさない理由って何なのでしょうね。

 遡って新聞をひっくり返したところ、28日オープンのちらしが出て来ました。折込ちらしは、新聞店に2日前までに届ける必要があるので、遅くとも何日か前にはオープン日が決まっていたことになりますね。ぎりぎりまで同業他社に知られたくないということでしょうかね。でも、近くに同業他社ないですよね。不思議です。

 それはそうと、店名が何故「たいらや」かと思ったら、社長の名前が平さんでした。

 個人事業主じゃあるまいし、そういうことかい。^^;

 さて、先月23日は、筑西広域イベント「やっぺえ」を覘いて来ました。

 今年は、熱気球ではなく巨大ちっくんがありました。がしかし、巨大ちっくんの製作意図が今一つ分かりません。「そんなにちっくんばかり宣伝しても、地元特産品が何なのかは伝わらないのに…。」と思うのは私だけでしょうか。

巨大ちっくん [2016年10月23日撮影]
巨大ちっくん [2016年10月23日撮影]

 イベントについては、開催期間が2日間になった昨年とほぼ同じといったところでしょうか。

 会場のレイアウトですが、昨年は物産店のコーナーが北の端っこに追いやられていて、該当する店が気の毒でしたが、今年は昨年より南にあり改善されたと思います。

筑西広域イベント「やっぺえ」物産店コーナー [2016年10月23日撮影]
筑西広域イベント「やっぺえ」物産店コーナー [2016年10月23日撮影]

 ところで、ステージイベントを見ている観客がとても少ないのが気になりました。ステージ前に丸いテーブルをたくさん並べ、食事をしながらステージイベントを観賞できるようにしたらいかがでしょうか。

 飲食店もなるべくステージに近いところに配置すれば、観客も自然に増え、ステージももっと盛り上がるかもしれません。観客が少ない今の状態は、ステージに立つ方が気の毒です。

筑西広域イベント「やっぺえ」ステージイベント [2016年10月23日撮影]
筑西広域イベント「やっぺえ」ステージイベント [2016年10月23日撮影]

 そしてこちらは、消防のコーナーです。てんぷら鍋に火が付いてしまったとき水をかけて消そうとしたらどうなるのかを、小型の道具を用いて実演していました。

 今回用いた鍋は、刺身用の醤油皿程度の小さな物ですが、そこにおちょこ一杯程度の水を注いだたけで、すごい状態になっていました。本物の天ぷら鍋に大きさに比例した量の水を注いだらどうなるか、想像しただけでぞっとします。

 この日の様子は、後程 Photo Gallery に掲載したいと思います。

筑西広域イベント「やっぺえ」消防の実演 [2016年10月23日撮影]筑西広域イベント「やっぺえ」消防の実演 [2016年10月23日撮影]
筑西広域イベント「やっぺえ」消防の実演 [2016年10月23日撮影]

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