2017.12.30 下館駅南口のイルミネーション
25日は、下館駅南口のイルミネーションを撮影して来ました。
当日は、北海道付近で低気圧が台風並みに発達したため風が強く、イルミネーションが揺れていました。
そんな訳で、ボツになった写真が続出しましたが、それも折込済みでたくさん撮影しておきましたので、そこそこの写真が撮れたかなと思います。
すでに、写真は Photo Gallery に掲載済みです。動画は、後程 筑西.TV に掲載予定です。
下館駅南口のイルミネーション [2017年12月25日撮影]
2017.12.07 筑西市産いちごのブランド化
筑西市産とちおとめを「筑西いちご」とブランド化しようだなんて、なんておろかなのでしょうか。そんな名前を付けたら、売れる物も売れなくなります。
「とちおとめ」という名のいちごと、「筑西いちご」、どちらを選んでくれるか消費者の立場で考えれば分かるでしょう。
特産品のブランド化は、地域企業の収益向上と地域住民の所得向上、さらに税収アップに寄与する可能性がありますので、ブランド化を計ることは筋の悪いことではありません。
しかし、ブランドというのは、費用と長い年月をかけなければ、確立しないものです。
約20年前に品種登録された「とちおとめ」だって、たくさんの人に知れ渡るまでには10年くらいかかっているのではないかと思います。
参考:とちおとめ (果物ナビ)
それに、品種は「とちおとめ」のままでありながら、筑西産というだけで「筑西いちご」というブランドって、いったい何なのでしょう。うすっぺらいブランドですね。消費者をバカにするのもいいかげんにした方がいいでしょう。
そんなことばかりをしていると市の信用を失うだけです。普通に筑西市産「とちおとめ」として売ればいいかと。
ところで、小島議員の議員日誌660に、「とちおとめは栃木県産より筑西産のほうがおいしく…」と書かれていました。
栃木県産より筑西産の方がおいしいというのは、どこかの世間話でしょうか。根拠があるのでしょうかね。
何の根拠もなく書いていたなら、議員として自覚が乏しく議員の資質が問われますね。
議員日誌660 ブランド化推進協議 H29 11.13
以上省略
栃木県ブランドの「とちおとめ」は栃木県産より筑西産のほうがおいしく市場評価が高い、
以下省略
小島市議の 議員日誌660 ブランド化推進協議 H29 11.13 から引用