2024.12.17 最勝寺の紅葉
11月28日に引き続き、12月7日も最勝寺の紅葉の取材に行って来ました。
現地に着いてみると、思いの外、葉が減っていて「しまった」と思いました。
最もいい時期を逃した感じです。
紅葉の見頃が短いことは知りつつも、こんなに早く葉が少なくなってしまうとは、以外でした。
最勝寺の紅葉の写真を一部載せておきますが、すでに Photo Gallery に高解像度の写真を載せていますので合わせてご覧ください。
最勝寺の紅葉 [2024年12月7日撮影]
ところで、下の写真は西の駐車場沿いですが、向って右と左でまるで葉の量が違います。
この差は、どこから生まれたのでしょうか。
最勝寺の紅葉 [2024年12月7日撮影]
2024.12.16 小栗判官まつり
1日は、小栗判官まつりの取材に行って来ました。
今回は写真を撮り過ぎてしまい、故に整理に時間がかかり、ほぼ2週間経ってしまいました。
さて、今年からメイン会場がこれまでの新治小学校から協和ふれあい広場に変わりました。
ご存知ない方のために紹介しますが、協和支所の旧庁舎があった場所が広い芝生になり、協和ふれあい広場という名称が付けられました。
昨年の小栗判官まつりでは、チャンバラ合戦で使われた場所ですが、とてもいい感じです。
春から秋にかけてだったら、芝生がもっと青々としていたことでしょう。
協和ふれあい広場 [2024年11月28日撮影]
そして、今年の小栗判官公役は、俳優の森岡豊さんが、照手姫役は、俳優の内藤理沙さんが務めましたが、お二人ともまつりの間、ずーと笑顔でいて、さすがプロですね。
森岡豊さんも内藤理沙さんもテレビに出演されている俳優ですが、正直記憶にありませんでした。
で、内藤理沙さんについて調べてみたら、武井咲さんと同じオスカープロモーション所属で、武井咲さん主演の「お天気お姉さん」などにも出演されていて、録画映像を見たら局アナ役で出ていて、記憶が蘇りました。というか、内藤理沙さんは今の方が綺麗な気がします。
まつりの方ですが、会場が変わり必然的にレイアウトも変わりましたが、昨年までよりずっと良くなりましたね。何より、広々としていい感じです。
ところで、武者行列に参加の子供の数がいつの間にかとても少なくなっていて驚きました。
参加しているのは希望者だけなのでしょうか。それとも、全校生徒なのでしょうか。
小栗判官まつりの写真を一部載せておきますが、すでに Photo Gallery に高解像度の写真を載せていますので合わせてご覧ください。
小栗判官まつり 出陣式 [2024年12月1日撮影]
小栗判官まつり 武者行列 [2024年12月1日撮影]
小栗判官まつり 凱旋式 [2024年12月1日撮影]
小栗判官まつり その他 [2024年12月1日撮影]
それはそうと、凱旋式が終わるのがもう少し早いと個人的にうれしいです。
取材の最中はあまり食べられないので、いつも凱旋式終了後に食べ物を買っているのですが、店仕舞い始めていたり売り切れていたりするので…。
議員さんらの挨拶と餅撒きはいらないので、出陣式を早めたらいかがでしょうか。
2024.12.04 道の駅「グランテラス筑西」
道の駅「グランテラス筑西」の来場者数が11月30日(土)、600万人に達したそうです。
今回の記念撮影に須藤市長が出席したかどうかは不明ですが、今回も須藤市長が出席しやすい土曜日でした。
ちなみに、500万人達成は 2024年1月28日(日)、400万人は 2023年4月1日(土)、300万人は 2022年5月14日(土)、200万人は 2021年5月30日(日)、100万人は 2020年4月4日(土) です。
今年の2月1日にもこの徒然なるままにで書きましたが、いつもキリ番は土日になります。
もう土日になるよう工作しているのは明らかです。
そして工作の臭いを感じているのか、茨城新聞以外は取り上げていないようですね。
少なくとも、ネットには茨城新聞以外の記事は見つかりません。
そして笑ってしまうのが、11月26日時点で道の駅ホームページに「来場者600万人突破!!記念フェスティバル」というちらしが掲載されている点です。
過去の平日の来場者数、そして土日、祝日の来場者数のデータから、おおよそ、いつ頃600万人に達成するか予想が付くのでしょうけれど、達成しないうちにちらし作ってあることに違和感しかありません。
11月30日に達成していなくても、達成したことにしちゃえってところでしょうか。
11月30日の何人目の方が600万人目になったか知りませんが、「来場者600万人突破!!記念フェスティバルご来場プレゼント」を11月30日の開店9時から先着順に配るとちらしにあり、達成前から配るんかいと思ってしまいました。もう、何でもありですね。
それはそうと、多額の税金 20.7億円をつぎ込み整備が予定されている道の駅の施設拡張ですが、市長選挙で信を問うことなく市長選挙前に入札を実施するようです。
須藤市長がやりそうなことで、もう驚きもしません。
須藤市長は、多額の税金を使うことに何のためらいもないようです。
むしろ、多額の税金を使うと歓迎する支持者がいるのでしょう。まるで、昭和の政治家です。
それにしても、今の道の駅の整備が40億円程度だったはずなのに、新たに整備する工事だけで 20.7億円だとは、費用を掛け過ぎではないかと。