2023.06.30 街の色々
写真は、筑西市立明野五葉学園です。
明野に桜の写真を撮りに出かけた3月22日、帰る途中に撮ったものです。
五葉学園を創ることになった経緯はよく知らないのですが、教師不足なんでしょうかね。
児童が少ないのに、5校それぞれに配置できないみたいな…。
しかし、5つの小学校をまとめたらまとめたで、色々と課題がありそうな気がします。
特に、通学は大変そうな気がします。スクールバスを運行するようですが…。
少子化にいいことなんて何もないですね。
![明野五葉学園新築工事 [2023年3月22日撮影]](event/event20230322-32.jpg)
![明野五葉学園新築工事 [2023年3月22日撮影]](event/event20230322-31.jpg)
明野五葉学園新築工事 [2023年3月22日撮影]
そしてこちらは、筑西市立認定こども園せきじょうです。
明野五葉学園と同様に、桜の写真を撮りに出かけた帰りに撮ったものです。
建て替えるようですね。解体工事中でした。
![解体工事中の認定こども園せきじょう [2023年3月22日撮影]](event/event20230322-41.jpg)
解体工事中の認定こども園せきじょう [2023年3月22日撮影]
そして、5月28日には何も無くなっていました。
NHKの「解体キングダム」に出て来るような難工事ではないので、早いですね。
![更地になった認定こども園せきじょう [2023年5月28日撮影]](event/event20230528-01.jpg)
更地になった認定こども園せきじょう [2023年5月28日撮影]
認定こども園せきじょう整備工事の案内板によると、工期は令和6年9月30日となっていますので、来年の夏の終わり頃には、新園舎が完成しているのでしょうね。
![認定こども園せきじょう整備工事の案内板 [2023年3月22日撮影]](event/event20230322-42.jpg)
認定こども園せきじょうの案内板 [2023年3月22日撮影]
そしてこちらは、来月上旬オープン予定のマクドナルド２９４下館一本松店です。
当初、7月7日オープンと案内されていましたが、1日繰り上がったようです。
敷地が広くなり、店舗も広くなったように見えます。
ドライブスルーの注文する場所も2レーン設けられていました。
![マクドナルド２９４下館一本松店 [2023年6月29日撮影]](event/event20230629-01.jpg)
![マクドナルド２９４下館一本松店 [2023年6月29日撮影]](event/event20230629-02.jpg)
マクドナルド２９４下館一本松店 [2023年6月29日撮影]
2023.06.25 つくばエクスプレス延伸
土浦市って、ずいぶん身勝手ですね。
つくばエクスプレス延伸先について茨城県は23日、土浦方面に決定したと発表しました。
しかし、旧岩瀬町・筑波町、土浦市など筑波鉄道筑波線沿線自治体は、筑波線の存続が厳しくなったとき、支えることなく見捨てました。
真岡線が廃線になりそうになったときの旧下館市や真岡市など真岡線沿線自治体が存続させたのとは真逆の決断をしたんですね。
そんな過去がありながら、つくばエクスプレスの延伸先として土浦方面にと要望していたんです。
ぜひ、土浦市にはたくさん費用を負担していただきましょう。
ちなみに、須藤市長は地下鉄８号線の延伸にばかり注力していましたので、つくばエクスプレスの筑西市方面への延伸は、名ばかり候補になっていたのかもしれません。
地下鉄８号線より、つくばエクスプレスが来てくれたら何倍もメリットあったはずなのに…。
そういえば、谷中とっきゅうさんは、つくばから下館を経由して宇都宮に繋ぐ構想を言っていましたね。
2023.06.24 副議長交代劇
6月の市議会定例会が開催中、副議長が保坂議員から小倉議員に交代しました。
5月の臨時議会で副議長は保坂議員が選出されていましたが、僅か1ヶ月の交代劇、一体、何があったのでしょうか。
この時期に退くなら、最初から引き受けなければいいのにと思ってしまいますし、保坂議員を副議長にした政策研究会も何をやっているのでしょうか、と思ってしまいます。
2023.06.08 政策研究会の闇
時代は令和だというのに、旧態依然の密室政治いつまで続けるつもりなのでしょうか。
5月15日に開催された臨時議会では、議長・副議長の選挙が行われましたが、一般市民の立場からは、違和感のあることが起こりました。
副議長に立候補をしたのは小倉議員だけだったのにもかかわらず、投票で副議長に選出されたのは保坂議員でした。
投票権は全議員にあり、小倉議員が11票、保坂議員が13票。
政策研究会の議員さんらが、裏で示し合わせて保坂議員に入れたということですね。
実際、仁平議員のブログにはこんなことが書かれています。
後始末
一部省略
改選してのこれからの数日間が議員としての正念場です。
政策研究会メンバーの箇所付け作業があります。箇所付けとは、国の予算を各省庁に割り振ることを箇所付けと言いますが、それと同じで、14人のメンバーをそれぞれの委員会に割り振らなければならず、何より 正副議長選・常任委員長選出・議運や広域議員などなど、皆さんの意見を尊重しながら調整しなければなりません。
多数派工作は政治家のオハコ (十八番) なので好きにすればいいと思いますが、立候補くらいしたらいいのにと思います。何故、保坂議員は立候補しなかったのでしょうか。
制度的には立候補をしていない議員にも票を入れることは可能なのですが、その制度は、主に立候補者がいなかった場合を想定したものなのではないかと。
こういう醜い政治を見せられた市民は白け、投票率も下がるだろうし、益々政治離れが加速するでしょう。
議員のなり手が少ない理由の一つは、醜く尊敬されない職業だからということを理解した方がいいでしょう。