2011.03.31 凝固剤でなんとかならないの?
福島第1原発のタービン建屋地下やトレンチの汚染水ですが、汲みだしても移設先のサージタンクが一杯になったらどうするのでしょうか。大きな容器をたくさん用意し凝固剤で固めてしまうくらいでしょうか。
とりあえず固めてしまえば、海への流出や地下への浸水が防げますね。ただの、素人考えですが…。
早く原子炉を冷やしてもらわないと、恐くて仕方がないんですけど…。
2011.03.30 市内の被災 その2
昨日触れた真岡線についてですが、4月1日(金)から時間を短縮して下館駅~真岡駅間でも運転が再開することになりました。
さて、市内の被災状況ですが、アルテリオも被災しました。建って何年でもない新しいビルでありながら、何ですかね、このザマは。高熱費はバカ食いだわ、肝心なときにガラスが割れて利用できない公民館。ホント設計が悪いとしか思えません。
現在休館中ですが、とりあえず、4月1日(金)に通常通り開館します。でも、余震がまたあるかもしれないので、個人的には、ガラスの近くは歩かないようにしたいと思います。
被災しガラスが割れたアルテリオ [2011年3月24日撮影]
それから、薬師堂本堂前も被災していました。定林寺もそうですが、石の構造物は地震に弱いですね。
薬師堂本堂前 [2011年3月24日撮影]
そして、こちらは金井町通りの伝統的建物で、こちらも被災していました。古い瓦のためか地震には弱かったようですね。
被災した金井町通りの伝統的建物 [2011年3月24日撮影]
そして、こちらは田町の伝統的建物で、こちらも被災していました。
被災した田町の荒七酒店さんの伝統的建物 [2011年3月24日撮影]
そして、こちらは、1階に下館土地建物さんが入っているビルで、壁にクラックが入っていました。かなり上の方の階なので、足場を組むだけでもすごいことになっていますね。作業中、余震が来たらと思うだけで、ぞっとします。
1階に下館土地建物さんが入っているビル [2011年3月24日撮影]
2011.03.29 市内の被災
市民病院と北中がかなり被害が大きかったようですね。これから、どうするのでしょうか。補強で使用できるといいのですが…。
ところで24日(木)、少し街の様子を取材して来ました。
写真は、中館の国道50号バイパスから真岡線を見下ろしたところですが、ちょうど復旧工事の最中でした。砂利の色が違うところがあり、今回新しい砂利を入れたのかもしれません。それにしても、機械じゃなくて人力なんですね。これじゃ、復旧まで時間かかりますね。
国道50号バイパス下、真岡線線路の復旧工事 [2011年3月24日撮影]
そして、定林寺も被災していました。あくまでも外から見た感じですが、本堂には被害がなかったようですが、下館城主水谷公之墓が被災していた他、境内のあちらこちらに石が転がっていました。
定林寺 下館城主水谷公之墓 [2011年3月24日撮影]
定林寺 本堂西側 [2011年3月24日撮影]
定林寺 六地蔵前 [2011年3月24日撮影]
定林寺 本堂前 [2011年3月24日撮影]
定林寺 本堂前 [2011年3月24日撮影]
定林寺 塀 [2011年3月24日撮影]
続く…。
2011.03.26 原子力発電所
原発は、何故あんな海岸沿いばかりに作るのでしょうか。安定的な取水が必要というだけの理由なら、せめて湖沿いにすれば良かったのにと思うのですが…。
湖なら、津波がありませんね。他にも何か理由があるのかもしれません。
それはともかく、原発を推進する方々が、自分たちに都合の良い情報を出して、いかに国民を騙して来たかが分かるサイトに辿り付きました。原発の発電コストがけっして安くないことは、以前から指摘されていましたが、このサイトでも触れられています。また、実際に原発で働く方の劣悪な労働環境も興味深いですね。その他、1ミリシーベルトの意味も良く分かります。
ところで、経済産業省の外局である原子力安全・保安院の方々が東電に天下りしています。監督が甘くなる諸悪の根源がここにあるということですね。
国民不在の歪んだ監督で、まったくバカバカしいです。
2011.03.24 東北関東大震災
これが本当に現実なのか、今でも信じられない気持ちで言葉になりません。
ただ、ただ、悲しいです。
この度の震災で被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
ところで、かねてから大きな地震が来たら危ないことを訴えてきた(震災の4日前にも)筑西市民病院についてですが、建物が使用出来なくなることが現実になってしまいました。
こうなるまで放置した行政(特に市長や議員さんら)の責任は重大です。
市民病院再建と責任追及をしっかりやってもらいたいものです。
2011.03.10 ヴィヴァルディ 四季「冬」
つくばウェストシンフォニア定期演奏会の曲目にあったヴィヴァルディ 四季「冬」という曲がどんな曲か何気なく知りたくなり調べてみたところ、有名な曲でした。
最初の35秒くらいは、退屈ですが、その後だんだんと盛り上がります。
たまには、クラシックもいいですね。
YouTUBE に掲載されている sanyuujinさんの動画は、映像もすばらしく、他にもたくさん掲載されています。ということで、良かったのをいくつか紹介しておきます。
G線上のアリア ・ バッハ ・ アルプス山岳パノラマ.mpg
HD 《 カノン / パッヘルベル 》 3 スタンダードバージョン
HD 《 ショパン ・ ノクターン NO 20 》谷川岳から
2011.03.08 コスモス畑のその後
以前中館のコスモス畑だったところですが、先日国道50号バイパスから見下ろしたところ、芝生っぽく(ただの雑草かも)なっていました。去年は、除草剤でも蒔いてしまったのか、咲き誇るコスモスが見られませんでしたが、今年はどうなるのでしょうか。
中館地区のコスモス畑 [2008年10月12日撮影]
中館の以前コスモス畑があった場所 [2011年2月23日撮影]
2011.03.07 本庁舎の補強設計費とか
茨城新聞によると、市は大規模地震により部分的に崩壊・倒壊する可能性が高いと診断された筑西市役所本庁舎について、2010年度補正予算案に耐震補強設計費1000万円を計上したそうです。
民間企業なら、本庁舎程度の規模の新築工事の実施設計(構造設計のみ)でさえ1000万円は超えないと思いますが、耐震補強設計費だけで1000万円ですか、ずいぶんお高いですね。
筑西市役所、大地震で部分倒壊の恐れ (茨城新聞)
本庁舎が(市民病院も)危ないことについては、一応元構造設計に携わっていた技術者として4年位前に出席したまちづくり会議に於いて指摘しておきましたが、今頃耐震診断を実施したんですねという感じです。
技術者ならば、明らかに耐力不足であろう建物は、計算なんかしなくても分かります。
Is指標 0.6 を満足する補強をしようとすると、大規模な補強になりかねませんので、どうせそんなに遠くない将来建て替えることを考慮すれば、仮にIs指標 0.6 を満足出来なくても、東のピロティ部分と西の吹き抜け部分にプレースを入れて補強する程度の規模に留めた方が、得策ではないかと思います。
野球場なんか建設するくらいなら、市民病院と筑西市役所本庁舎を建て替えることの方が先にやるべきことでしょう。
ちなみに建設場所は、市民病院は県の合同庁舎と国土交通省河川事務所の北側で、市役所本庁舎は国土交通省河川事務所の南側でどうでしょうか。
合併特例債の期限が迫っているので、さっさとそっちを先に取りかかってもらいたいものです。
2011.03.06 開店ラッシュ
先月から来月にかけて、開店とか開院とか開通とかリニューアルとか開園とか、ラッシュですね。
写真は、先月25日にオープンしたセブンイレブン筑西二木成店さんです。近くにもう一店舗コンビニがあることを思えば、挑戦的!?にも思えますね。個人的には、選択肢が増えて歓迎ですが…。
先月オープンしたセブンイレブン筑西二木成店 [2011年2月23日撮影]
そしてこちらは、今月1日に開院したこまつざき眼科クリニックさんです。私が通りかかったときは、丁度看板の設置作業中でした。緑の看板がきれいです。
今月1日に開院したこまつざき眼科クリニックさん [2011年2月23日撮影]
2011.03.05 野球場建設の次は水族館!?
野球場の次は水族館なんでしょうか...?
榎戸甲子夫を励ます会運営のホームページに、「淡水魚水族館等、観光拠点を創りたい!」と書いてありますね。
そんなもの作っても、スピカと同じ運命を辿るような気がします。
筑西市議会議員 えのきど 甲子夫 (榎戸甲子夫を励ます会運営ホームページ)
2011.03.03 Twitter ランキング
Twitter ランキングです。
筑西市でも、ツイッターやっている方増えましたね。私は、やってないんですけどね...。