2020.05.28 下館祇園まつりが中止
今年の下館祇園まつり、あけのひまわりフェスティバル、関城の祭典 どすこいペア、明野薪能が中止になりました。
そうなる可能性は、誰もが感じていたと思いますが、現実となると悲しいですね。
特に下館祇園まつりは、市内最大のイベントで私も毎年取材に出かけていましたが、このサイトを運営していなくとも、見に行っていたと思います。
何とか開催できる道はなかったのだろうか、と思ってしまうのは私だけではないでしょう。
ところで、下館祇園まつりの中止発表でひと悶着あったみたいですね。
5月25日、筑西市観光協会ホームページに下館祇園まつりやあけのひまわりフェスティバル、関城の祭典 どすこいペアが中止なったことが掲載されました。
これを受け26日朝6時頃、ちくナビ!に下館祇園まつりなどの中止を掲載。さらに、メールマガジン、ツイッター、フェイスブックでも発信。
ところが26日時刻不明、筑西市観光協会ホームページの下館祇園まつりの中止の表記が「協議中」に戻りました。
これを受け27日朝6時頃、ちくナビ!に下館祇園まつりの中止が撤回、再度協議中と掲載。さらに、ツイッター、フェイスブックでも発信。
すると27日朝、確か8時45分頃、市から下館祇園まつりは中止であるという異例の連絡が。
「関係者に浸透していなくて、他は止めたが茨城新聞だけ止まらなくて…云々」と。
これを受け27日朝9時頃、ちくナビ!に下館祇園まつりが中止になったことを掲載。さらに、ツイッター、フェイスブックでも発信。
それにしても、関係者に何を言われたか知らないけれど、中止が撤回されて協議中に戻ったかのように観光協会ホームページに掲載したのは問題ですね。
誰にどう気遣ったか分かりませんが、事実でないことを発信するのは勘弁して欲しいです。
ところで、下館盆踊り大会だけがまだ協議中だというのは、ちょっと解せないですね。
踊り子の一定数は、年配の女性なんですが…。
個人的には、夏祭りはすべて開催して欲しかった派ですが、新型コロナウィルスに100人感染したら5~6人前後の方が亡くなるということを踏まえると致し方なかったのでしょうか。
夏、何する~?
2020.05.17 いろいろ書きたいことがあったが…
いろいろ書きたいことがあったが…以下の尾中香尚里氏の記事が私の言いたいことのほとんどを代弁してくれてます。半月前の記事です。