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2024.10.24 ちくせい花火大会 (写真編)

 19日は、ちくせい花火大会の撮影に行って来ました。

 今回は、前日に急性胃腸炎になってしまい体調が万全でなく、さらに小雨&雷雨注意報発令の最中の開催になり、私的にはどこか頑張り切った感がなく不完全燃焼に終わりました。

 前日の18日、19日18時頃の天気予報は小雨でした。

 翌19日になっても、予報は小雨で、さらに雷雨注意報が発表されました。

 カメラが故障しかねない雨の中の撮影はできればしたくないので、雨が降りそうもない翌日に順延になることを祈っておりましたが、実行委員会はそういうことはあまり考慮してくれないようで、この日の開催が決まりました。

 というか、実行委員会の中にカメラに詳しい方がいないのでしょうね。

 翌日も同じような天気になりそうなら雨の中の開催も納得するのですが…。

 さて、雨予報でしたのでカッパを持参、さらにタオルを多めに持って行くことにしました。

 今年も撮影場所は、北エキサイトの後ろにしたのですが、今年は規制が厳しくて、昨年連なっていた車がありませんでした。

 おかげで、三脚を余裕で道に置けたのでありがたかったです。

 昨年はぎりぎりまで前に出さなくてはならなくて、故に脚の一部を蓋がない側溝の淵に載せ、三脚が倒れる心配があり不安でした。

 とは言え、雨の心配が無くなったわけではなく、実際、セッティング中に降り始めてしまいこれ以上強くならないよう祈りました。

 で、今年の撮れ高は、昨年よりは良い写真が撮れたものの、納得した写真はなかなか撮れないものですね。

 1発だけの花火なら、1枚目の写真のように、きれいに撮れるのですが、スターマインなど連続で打ち上がる花火は、明る過ぎた写真になってしまいます。

 上手な方の写真は、もっと細い線を描くように撮れているんですよね。

 で、分析してみたところ、絞りが足らないという結論に至りました。

 今年は、おおよそ ISO 200、焦点距離 24mm、絞り F8、シャッタースピード バルブ で撮影していましたが、来年は、F20 か F22 まで絞り、さらに、「高輝度側・諧調優先」を外し、ISO を 100 か、または、50 で試して見ようと思います。

ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]
ちくせい花火大会 [2024年10月19日撮影]

 ところで、フィナーレとなる頃、カメラが少し横を向いてしまいました。

 普段なら、液晶画面を見てすぐ気付き向きを直すところですが、カメラの上にタオルを載せていた関係で、液晶画面が見えずらくなっていて、気が付かずにそのまま撮影を続けてしまいました。

 自身のミスではあるけれど、雨でない日に開催してくれていればこんな失敗はなかったとつい思ってしまいます。

 1つの経験にはなったけれど、1年に1回しかないので、そういう失敗を忘れてしまいそうなので、自身の備忘録のつもりでもここに記しておきます。

ちくせい花火大会 カメラが少し左を向いてしまった写真 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 カメラが少し左を向いてしまった写真 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 カメラが少し左を向いてしまった写真 [2024年10月19日撮影]ちくせい花火大会 カメラが少し左を向いてしまった写真 [2024年10月19日撮影]
ちくせい花火大会 カメラが少し左を向いてしまった写真 [2024年10月19日撮影]

2024.10.23 生涯学習フェスティバル

 少し時間が経ってしまいましたが、6日は生涯学習フェスティバルを覘いて来ました。

 生涯学習フェスティバルは例年2日間の開催でしたが、今年は1日だけの開催になりました。

 どうしちゃったのでしょうね。

 さて、内容についてですが、今年も以前見たことがあるようなものばかりで、例年と似たり寄ったりでした。

生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]

 そんな中、筑西産業技術専門学院がクレーンゲームを展示していました。

生涯学習フェスティバル 筑西産業技術専門学院のクレーンゲーム [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル 筑西産業技術専門学院のクレーンゲーム [2024年10月6日撮影]

 筑西産業技術専門学院にFAロボット科なんてあったのですね。

 写真にもあるようにFAとは、Factory Automation の略だそうなので、直訳するとロボットにより自動化された工場ってことでしょうか。

生涯学習フェスティバル FAロボット科 [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル FAロボット科 [2024年10月6日撮影]

 そしてこちらは、己書はるかぜ道場 佐藤晴美さんの作品。

 「きっと君は 私を癒してやろうなんて これっぽっちも 思っていないんだろう…」

 面白いですね、笑えますね。こういうの部屋に飾りたいって思わせます。

 お店に置いたら、お客さんがほっこりしそう。

 そしてこれ、色使いも実にいい感じですし、このまま製品化しても売れそうな気がします。

 私、欲しいし…。

生涯学習フェスティバル 己書はるかぜ道場 佐藤晴美さんの作品 [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル 己書はるかぜ道場 佐藤晴美さんの作品 [2024年10月6日撮影]

 そしてこちらも、一番右は佐藤晴美さんの作品。

 ちなみに、調べてみると「己書」は「おのれしょ」と読むそうです。

生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]

 そしてこちらは、おなじみ下館工業高校ジャズバンド部。

 下館工業高校ジャズバンド部が各地のイベントに出演しているところをずっと前から幾度となく見て来ているので、ずっと同じ生徒が出演しているような錯覚をしてしまいそうです。

生涯学習フェスティバル 下館工業高校のジャズバンド部 [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル 下館工業高校のジャズバンド部 [2024年10月6日撮影]

 そしてこちらも、例年展示されていますね。

 いつも思うのですが、すごいですね。こんな字書けたらいいですね。

 その前に何て書いてあるか、読むことさえできませんが…。

 今回気が付いたのてすが、書き手の方の名前と思われるところに、皆「江〇出」とあります。

 〇の部分だけ違うんです。最初、全部同じ方が書いたものと思ってしまいました。

 いったい、これはどういうことなんでしょうね。分からん???

生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]
生涯学習フェスティバル [2024年10月6日撮影]

 ところで、この日は関城支所でどすこいペアも開催していましたね。

 生涯学習フェスティバルは例年この時期に開催されていますので、同じ日にぶつけたのは、どすこいペアの方ですね。

 わざとぶつけた訳ではないと思いますが、同日開催はできれば避けて欲しいです。

2024.10.16 米不足の本当の理由

 一昨日、紹介し忘れたので、リンクを貼っておきます。

 米不足の本当の理由は、自民党が長年続けてきたバカげた減反政策のせいでした。

 食料安全保障の観点からも、たくさん作って輸出する方が何倍も良かった。

 不作でもインバウンドでもない コメが買えない「本当の理由」 (CIGS キャノングローバル戦略研究所)

2024.10.14 衆院選茨城1区展望

 いよいよ、衆院選が明日公示になりますね。

 今回は、無所属の福島伸享氏、自民党の田所嘉徳氏、日本維新の会の武藤優子氏、日本共産党の高橋誠一郎氏の4名が立候補する見込みです。

 野党共闘が進まなかったことで反自民の票が割れると思われますので、田所氏はほくそ笑んでいることでしょう。

 被選挙権は誰にもあるので仕方がないのですが、武藤氏や高橋氏は絶対に勝ち目がないのに何のために立候補されるのでしょうね。

 旧統一教会問題や裏金などの政治不信が発覚した後の最初の選挙なので、自民党にノーを突きつけたい方にとっては、迷惑でしかありません。

 そして、田所氏には、旧統一教会との繋がりについて、さらに、常総市の水害を「コンクリートから人へ」を掲げた民主党に責任転嫁し政治利用した件について説明責任を果たして欲しいです。

 画像は、田所氏が世界平和国会議員連合の所属議員だった頃、ご自身で発信したツイッターです。

 常総市は、茨城のドンと呼ばれ知事ほどの力があった故山口県議のおひざもと。山口県議が水害対策に熱心だったら常総市で堤防が決壊することなどなかったと容易に想像できます。

 田所氏は、それを民主党(当時)に責任転嫁し、政治利用したんですね。

 まったくもって卑怯なやり口です。

 それはそうと、先月は米が足りないということで令和の米騒動が起こりましたね。

 おかげで、米価が高騰しました。

 で、米不足の理由にインバウンドという情報がまことしやかに流れましたが、嘘です。

 外国人観光客が増えたことで米の消費が増えたと言っても、日本人が消費する量の1パーセントにも満たないんです。

 本当の理由は、「米作を止め転作したら補助金を出す」という政策をやめなかったからです。

 故安倍首相が減反政策をやめると表明していましたが…。

 減反政策をやめても、補助金をやめなかったら補助金欲しさに転作する農家は一定数いるわけで、収穫量が減るのは必然です。

 自民党は、農家の票が欲しかったのでしょう。

 本当、故安倍首相も自民党もインチキ政策ばっかりで、呆れます。

 食料安全保障って何処に行ったのでしょう。行方不明かい。

2024.10.01 米価高騰の最中のどでかい落とし物

 昨日夕方、帰宅しようと自転車を走らせていたところ、国道294号野殿交差点 (関彰商事側) のところにどでかい荷物が落ちていました。

 近寄ってみると、2メートルくらいあるどでかい袋で中の玄米が道路や歩道に散乱していました。

 どうやら、落下の衝撃で袋が破れてしまったようです。

 荷主がいないようなのと、そして間もなく暗くなることから警察に電話して状況を説明していたところ、すでに農協に連絡が行っていたようで関係者が駆けつけて来ました。

 30kgの米ですら持ち上げようとするとめちゃくちゃ重たいのに、あんなデカい袋どうやって回収するのだろうかと思いつつも、スーパーで買った肉が気になるのでその場を後にしました。

 袋に残っていた分は、もちろん食べられますが、道路に散乱した分はどうするのでしょうね。

 ほうきとかで回収したら、小石や砂が混じってしまうだろうから、鳥の餌行きかなぁ~。

 米価高騰の最中、もったいないですね。

 それにしても、車への載せ方が悪かったのでしょうか。

 しかし、落ちていた場所から推測すると、国道294号から右折した際の遠心力で落ちたのではないかと想像します。

 下館は、運転の荒い方が多いですからね。

米価高騰の最中のどでかい玄米の落とし物 [2024年9月30日撮影]
米価高騰の最中のどでかい玄米の落とし物 [2024年9月30日撮影]
米価高騰の最中のどでかい玄米の落とし物 [2024年9月30日撮影]

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