2015.12.31 街の色々
今年もあと1日を切ってしまいました。早いものです。今年最後の徒然なるままにです。
写真は、大分時間が経ってしまいましたが、筑西広域イベント「やっぺえ」があった日の県西総合公園の人工池のほとりです。撮影した時間は、午後2時半頃ですが、人少な!けっこう環境がいいところだと思うのですが、以外と人気ないんですね。
県西総合公園の人工池 [2015年11月1日撮影]
そして、こちらはその日一箇所だけ見つけた紅葉です。綺麗だったので、後でもう一度撮りに行こうかと思っていたのですが、行かずじまいになってしまいました。
県西総合公園の紅葉 [2015年11月1日撮影]
そして、こちらは小栗判官まつりの日、新治小学校近くで撮影した銀杏の木です。いい感じの黄色でした。街路樹にはさくらの木が多いけど、個人的には銀杏のが好きかな。下館駅南の五差路から山新までの間も銀杏だったら良かったのにと思います。
道の駅作る銭があるなら、道の駅やめて、あの場所の桜全部ぶった切ってボコボコの歩道も直して銀杏並木にしたらどうよ。そんなこと言ったら、さくら商店街…なのにと、言われるかな。^^
新治小学校近くの銀杏の木 [2015年12月6日撮影]
そして、こちらはワンダーグー敷地内に18日にオープンしたハート ブレッド アンティーク下館店です。開店間もない混んでる時期ということもあってか、入店して見たら、焼くのが間に合わない感じで、唯一余りぎみの「チーズフランス」というパンを購入して帰ったのですが、これがめちゃくちゃおいしくて、1週間後もう一度購入してしまいました。
18日にオープンしたハート ブレッド アンティーク下館店 [2015年12月20日撮影]
そして、こちらはハート ブレッド アンティーク下館店の脇に同時オープンしたファミリーマートです。中にイートインコーナーがあり、ファミリーマートまたは、ハート ブレッド アンティークで買ったものをそこで食べてもいいのだとか。
ハート ブレッド アンティークと同時オープンのファミリーマート [2015年12月20日撮影]
こんなコーナーもありました。大晦日なので、今晩はたまり場になっているかもしれませんね。
ハート ブレッド アンティーク前のテーブルとイス [2015年12月20日撮影]
そして、こちらは千妙寺の住職が書いた「ちょっとだけ仏さま」です。ちなみに住職の名字ですが「阿」と書いて、おかと読みます。普通、読めませんね。
千妙寺の住職が書いた「ちょっとだけ仏さま」
2015.12.26 イルミネーションとか街路灯とか
クリスマス・イブは、下館駅南口のイルミネーションの撮影に行って来ました。
もっと早く行ければ良かったのですが、今月はアクシデントがあり、結局2年連続クリスマス・イブの撮影になってしまいました。
さて、イルミネーションですが、昨年とほぼ同じでした。昨年の写真と比較して見ると、ほんの少し変わっているだけなので、去年とまったく同じと思われた方もいるのではないかと思います。
以前はロータリー周辺と駅前通りもイルミネーションで彩られていましたが、無くなってしまいちょっと残念です。
イルミネーションは、クリスマス気分にさせてクリスマス関連商品の消費拡大が狙いの一つです。青系統の色を用いると、クリスマス気分で何かを購入しようとしている方を冷静にさせてしまうかもしれませんので、そういう意味では、金色を用いる方がおすすめなんですけどね。
ところで、イルミネーションは、ありのままの色を撮るのが難しいです。紫白っぽいところの実際の色は、濃い青で白っぽさは全くありません。カメラのホワイトバランスの設定で、正確な色を記録することは出来ないんですね。
というか、目下正確に記録する方法が無く Photoshop などソフトで修正するしかないようです。また、補正しても青白くまでは出来ても、青にするのは至難の業です。
下館駅南口のイルミネーション [2015年12月24日撮影]
下館駅南口のイルミネーション色補正後 [2015年12月24日撮影]
そしてこちらは、先日東京新聞でも紹介された 田中稲荷愛宕神社 に移設されたすずらん型街路灯です。ほぼ五十年ぶりに復元されたのだとか。
31日の除夜祭でお披露目するようですが、境内に建っていますので、すでにご覧になれます。
田中稲荷愛宕神社に復元されたすずらん型街路灯 [2015年12月24日撮影]
ところで、失礼ながら、街路灯だけ見ても面白くも何ともありませんが、よーく見ると、寒桜が咲いていました。少し離れたところから寒桜を含めて見ると、少しはいい感じかも。
田中稲荷愛宕神社に復元されたすずらん型街路灯 [2015年12月24日撮影]
尚、新聞記事中の田中愛宕稲荷神社は誤りで、田中稲荷愛宕神社が正しい名称です。
2015.12.22 キャンドルナイト筑西
20日の日曜日は、所用で出かけ、夕方になってしまったのでそのままアルテリオ前広場で開催のキャンドルナイト筑西を見て来ました。
キャンドルナイト筑西は、東日本大震災や鬼怒川大水害の復興を願い鎮魂の祈りをキャンドルに込めた催しで筑西市ネットワーカー協議会が主催していますが、県内をリレーして行われている「大好き いばらき キャンドルナイト」の1つのようです。
ただ、寒い冬の日曜日の夕方ということもあってか、残念ながらアトラクションに出演した方など関係者ばかりで、少し寂しかったです。
アルテリオ前広場で開催のキャンドルナイト筑西 [2015年12月20日撮影]
2015.12.13 先進国でこれ程冷酷なのは日本くらい
昨日夕方、TBSテレビの報道特集「何が母親を追い詰めたのか」を見ました。
12/12 18:10 TBSテレビ 【報道特集】 <特集>何が母親を追い詰めたのか。
本来生活が苦しい家庭を保護するための県営住宅なのに…。
生活保護の相談をしても、ロクに話も聞かず、収入未調査のまま「支払われる額はない気がする」と言う市役所の職員。
対応する県の職員にも、裁判官にも、家庭裁判所から派遣された執行官にも、市の職員にも高い給料が税金から払われているのに、助けるべき人に税金が行かない。
悔しいですね。先進国でこれ程冷酷なのは日本くらい。
昨日は下館気質でしょうかと書きましたが、バースデイ下館店に並んでいた方の中にも、もしかしたらあのようなぎりぎりの母子家庭の方がいるのかなと、ふと脳裏を過りました。
ところで、消費税の軽減税率で右往左往していましたが、そもそも歳入増を消費税で図ろうということ事態が誤りかと。
かつて所得税の最高税率は、富の再分配 (格差是正) を目的に、70%でしたが今は45%です。著しい格差が社会問題になっている昨今、増税をするなら所得税以外有り得ないんですが…。
そもそも、高額所得者は整備された社会システムの恩恵を受け稼ぐことが出来ているわけで、そういったことの恩恵を得ること無くして稼げる方はいないのだから、もっと税金を負担してもらってもいいのではないかと。
2015.12.12 街の色々
12月はオープンラッシュですね。書入れ時なので、時期を合わせているのでしょうね。
写真は、二木成のツルハドラッグ跡にオープンしたバースデイ下館店です。火曜日~木曜日に計5回この前を通りましたが、開店日である木曜日の朝9時半過ぎには行列が出来ていました。
バースデイ下館店は、しまむらグループのこども服専門店のようですが、人気あるのでしょうかね。「開店時にはとりあえず1回足を運ぶ」という下館気質でしょうか。
でも競合する主要子供服専門店は市内には西松屋しかないので、ツルハドラッグのようにすぐ撤退することなく流行りそうな気がします。
二木成にオープンしたバースデイ下館店 [2015年12月10日撮影]
ところで、ワンダーグー敷地内にもうじきオープンするハート ブレッド アンティーク下館店ですが、工事をされた配管業者さんがブログで写真を添え店内を紹介していました。
東西には長いけど以外と狭いですね。パン屋さんなので、こんなものでしょうか。
また、「あらためて田舎だなーと感じました。」と書いてありました。おっしゃる通りでございます。東京から下館に帰って来た時、私もメチャ思いました。毎日、新宿の超高層ビルを間近に見ていたのに、今は田んぼと畑と筑波山ですからね。^^;
かましん内のパン屋さんでたまに買物をすることがありますが、こちら方面に来た時は利用して見ようかなと思います。
茨城県筑西市下館 新築 ベーカリー 設計施工案件 引渡し前日☆
2015.12.10 小栗判官まつり
日曜日は、小栗判官まつりを見て来ました。
人の出は、例年とほぼ同じといったところでしょうか。須藤市長があいさつの中で、2万人と言っていましたがやや盛り過ぎですね。
メインイベントの武者行列出陣式の会場は、ステージの前をコの字型にロープを張り、観客はその外側から見物します。ロープの総延長は約150~200メートルくらいで、幅1メートル辺り10人と見積もると、出陣式の見物客数はざっと2000人でしょうか。
他の会場や他の催しの見物客を入れても2万人には遠く及ばないでしょうね。
さて、武者行列ですが、今年は、最初から正面付近から撮影しました。
今年の小栗判官公役は、川野太郎さんですが、いい場所から撮影したのでばっちり撮影出来ました。
小栗判官まつりの写真は、後程 Photo Gallery に、動画は、筑西.TV に掲載予定です。
小栗判官まつり 武者行列出陣式 [2015年12月6日撮影]
2015.12.01 行政も市議会議員もなんだかなぁ
一部では市長の実績づくりとも噂される道の駅は、順調に会議が進んでいるようですね。
筑西市「道の駅」整備推進協議会という名称からも、整備するべきかどうかを検討するものではなく整備ありきの協議会なわけですが、整備しないという選択肢は検討されないのでしょうか。
そして、候補地が4つ挙げられていましたが、内2つは、どう見ても無理やり挙げた感があり、残る2つも「国道50号下館バイパスと国道294号の交差点の南西付近」と、「国道50号下館バイパス沿いで以前広沢グループがショッピングセンターを計画した付近」で、とても立地の悪いところです。
国道50号下館バイパスは、通行量が少ないですし、国道294号沿いは道の駅にのみやに近く、また下り車線側 (お土産は帰り際に買うケースが多い) で、どちらも問題外です。断言しておきますが、こんなところに整備しても黒字になることはまずないでしょう。
一市で新中核病院を整備することになり、その整備費用だけでも100億円かかるとも言われ、さらに開院しても黒字になる見込みもないのに、さらに甘い計画で、違うところで税金を食い潰すのは、止めてもらいたいものです。
新中核病院は、赤字になろうが必要なものですが、道の駅はなくてはならないものではないでしょう。
さて、明日2日から市議会定例会が始まりますね。ということで、市ホームページで公開されている第4回定例市議会一般質問通告一覧表を閲覧してみました。
で、小倉議員の「下館地区旧市内における旧町名の復活について」の部分がちょっと気になったのですが、いまだに旧下館地区の住所表記に拘っている方がいるのですね。
小倉議員は、住所表記を変えたとき、どれ程の影響があるか理解しているのでしょうか。
住所表記を変えると、住民票も税金も健康保険も年金も免許証もと、何から何まで影響が及びます。本籍が下館にあるなら、北海道や九州の方の運転免許証にまで影響が及びます。
システム変更だけでなく、名刺も封筒も、民間企業も、年賀状を送る方さえ、修正作業が発生します。そのコストは、どのくらいでしょうか。何億円かかるか分かりません。
それだけのコストをかけてまで変更するだけのメリットがどこにあるのでしょうか。
ところで、小島議員のサイトと藤川議員のホームページに著作権法違反のところがあります。
該当箇所は、小島議員のサイトは、議員日誌457の写真2枚で、藤川議員のホームページは、議会報告の企業立地促進事業のところの地図です。
行政も市議会議員もなんだかなぁ。