2021.02.10 危機感が乏しい筑西市議会議長
県独自の緊急事態宣言がだされている最中の2月4日、仁平正巳筑西市議会議長が、あけの元気館が休館しているからという理由でわざわざ岩瀬のサウナを利用していました。
議長は、あけの元気館の休館の意味を理解していないのか危機感が乏しいですね。
県が緊急事態宣言を出しているのは、言うまでもなく新型コロナの感染拡大を防ぐためです。
不要不急の外出の自粛を要請したり、飲食店などに時短営業要請しているのも、そして市が各施設を使用禁止にしているのも感染拡大を防ぐためです。
そしてたくさんの方が我慢を強いられ、たくさんの方が要請に協力しているときに、議長自らあけの元気館が休館しているから別のサウナに行くって、どういう感覚の持ち主なのでしょうか。
これでは、休館にしている意味がありませんね。第一波のときの東京のパチンコ屋が閉まってるから茨城のパチンコ屋に来た方々といっしょです。
2月1日には、立場上様々な人と会う機会が多いからと、市から20,000円の補助を受けながらPCR検査をされたと書いておられます。
だったらわざわざ岩瀬の方まで不要不急のサウナに行くなって思います。
そんな暇があるのなら、今困っている方々のための支援策でも練ったらいかがでしょうか。
2021.02.05 街の色々
先月は、筑西市応援プレミアム商品券の使用期限が迫って来てしまい、あまり外食をしない私にとって飲食店専用券を使い切るのは大変でした。
使い切ったのは、1月30日でぎりぎりセーフでした。
県独自の緊急事態宣言が出ているのだから、Go To Eat みたいに期限を延ばしてくれればいいのにとも思いました。(Go To Eat は6月30日まで延長されました。)
筑西市って気が利かないですね。
そして、本当は、小さな飲食店を応援する意味で小さな店で使ってあげたかったのですが、夜は外食しないし、昼食も午後2時を過ぎてから取ることが多く、その時間になると大概の小さな店は休憩中です。
営業時間を事前に調べるという手はありますが、そういうお店は、大概ホームページなどなくてネットで調べられなかったりします。
下館商工会議所のホームページも、いつのまにかテイクアウトをやっている店の紹介がなくなり、面倒で調べる気にもなりませんでした。
さて、U字工事のお二人って、さわやかでいい感じですね。好感を持ちました。
先日、「U字工事の旅!発見」というとちテレの番組を見ました。今回は、道の駅とヒロサワシティを取り上げていましたが、U字工事のトークは聴きやすくとてもさわやかでした。
それと同時に、観光大使の小沼さんのしゃべりも落ち着いていて驚きました。
こう言っては何ですが、キー局の女子アナと比べても遜色がありません。こんな方いたんですね。
ところで先日、道の駅でフォンダンショコラを購入しようとしたら、想像以上に小さくて購入を見送りました。
フォンダンショコラは、昨年とちテレの「カミナリのチャリ旅!シーズン4」という番組で採り上げられ、そのときは、もう少しサイズがあっておいしそうに見えたのですが、実物を見たら想像していたのと違っててガッカリしました。
筑西市は菓子屋が多い土地柄で、道の駅にはたくさん地元の菓子が並べられている中、この商品がテレビで採り上げられた意味がわかりません。