2023.04.30 政治家のアピールの場なんでしょうか!?
開通に伴うセレモニーって、政治家のアピールの場なんでしょうか!?
5月27日に国道50号結城バイパス2.8km区間 (新川島橋付近) の4車線開通が発表されました。
さらに同日午前に川島公民館で開通式典・セレモニーが開催されることが発表されています。
しかし、開通式典・セレモニー開催の意義を感じません。
国土交通省ホームページには、取材を希望される報道関係者のために「取材申込書」まで用意してあります。
式典やセレモニーが開催されなくても、4車線開通になれば間違いなく報道はされますし、報道されないことはまず有り得ません。
わざわざ税金を遣って、政治家のアピールの場を設けるなんてバカバカしいですね。
ところで、道の駅「グランテラス筑西」の来場者数が4月1日(土)、400万人に達したそうです。
ここでも市長が顔を出していますね。道の駅のトップは駅長なのに…。
ちなみに、300万人達成は 2022年5月14日(土)、200万人達成は 2021年5月30日(日)、100万人達成は 2020年4月4日(土) です。
都合良く、あいゃ、運良くキリ番は議会などで出席できないことのない土日に集中しています。
その確率、0.666%。即ち、7/1000。
本当に、運が良かっただけなのでしょうか…。怪しい。(笑)
2023.04.29 国道50号結城バイパスの4車線化
国道50号結城バイパス2.8km区間 (新川島橋付近) の4車線開通の日時が発表されました。
5月27日15時に、現在の2車線から4車線になるそうです。
区間は、新川島橋を挟んだ2.8kmだそうですが、筑西市側の起点はすき家前でしょうか。
3月15日現在、すき家以東は4車線の準備が整っていない様子でした。
すき家前の横断歩道から東を向いて撮った国道50号 [2023年3月15日撮影]
一方、すき家以西は4車線の準備が整っている様子でした。
すき家前の横断歩道から西を向いて撮った国道50号 [2023年3月15日撮影]
ところで、結城バイパス2.8km区間が4車線化された後、川島橋は取り壊すそうです。
老朽化が理由だそうですが、老朽化=耐震不足ではないんですから、耐震不足と判定されるまで使い倒せばいいと思いのですが…。
例えば、筑西遊湯館から下館方面に帰って来るときなどは、川島橋を使った方が便利です。
わざわざ生産性を下げることは、わざわざ賃金を下げるようなものです。
こういうことをやっているから、日本は30年間も平均賃金が上がらないんです。
そういえば、筑西・下妻広域連携バスは今、筑西遊湯館から川島駅までの道中どちらの橋を渡っているのでしょうか。
2023.04.24 筑西市議会議員選挙
筑西市議会議員選挙が終わりましたね。
私の票読みでは、津田議員と共産党の方一人と残り誰か一人が落選するというものでしたが、共産党の方が二人落選するとは予想外でした。
3議席確保しようと欲を出して票が割れ、結果2議席失った格好といったところでしょうか。
共産党って歴代党首のイメージが良くないためか、党のイメージも良くないですね。
筑西市議会議員の共産党の方は、議案質疑も一般質問もされていて、結構真面目に政治活動に取り組んでいた事を思うと少し気の毒な感じもします。
じゃーお前は、共産党の方に票を入れたのかと言われれば、過去市議選で一度も入れてないんですけどね…。
とは言え、この4年で大分顔ぶれが変わりました。その点は良かったかなと。
ただ、ロクに仕事をされていないように見える方も居座っていて、次回の市議選では、40歳くらい前後の若い方が10名くらい出てくれればと思います。
市議選は出馬しても、それほど金はかかりません。
多分、若い方ならば3回出馬すれば、まず当選します。
1回落ちたくらいで諦めないことが肝心。
運良く補選があれば、4年で3回出馬できます。
2023.04.22 筑西市議会議員政治倫理条例
大嶋議員が昨年10月に発行した議会活動報告書で批判していたことの一つが、昨年3月に全員協議会に提出された「筑西市議会議員政治倫理条例の改正(案)」です。
議会活動報告書によると、提出したのは「政策研究会」(当時所属議員14名) だとのこと。
結局協議はされたものの、議案として上程は見送られましたが、その後どうなったのでしょうか。
市議会政治倫理条例は不当か
一部省略
現在、筑西市では、議員はもとより議員の配偶者、1親等の親族等が代表者やその他役員等を務めている法人は、市との請負契約が行えません。市の条例で厳しく規制しています。そのため次のような弊害があるということです。
①議員の親族の職業選択・経済活動の自由に制限を強いている。
②市との請負契約をしている法人の親族に、市議会議員立候補の機会を奪い、市議会議員候補の人材の幅を狭めている。はたしてこの考えは、時流に合っているのでしょうか。
以下省略
3月議会の話題
一部省略
現在の条例では、議員や配偶者、1親等の親族(親や子)、同居の親族が役員をしている法人や団体、または、実質的に経営に携わる法人や団体は、市との請負契約ができないように規制しています。
今回、話題になった改正案では、この部分を全部削除し、議員本人だけを規制するというものです。
私を含め3名の女性議員、数名の男性議員がこの改正案に否定的な意見を述べました。
その結果、3月議会での議案としての上程は見送られました。
以下省略
3/7全協(議員倫理条例)
一部省略
全国市議会議長会が、令和3年度「多様な人材の参画を促す環境整備」を要望したことを受け、筑西市でも兼業(請負)禁止要件を緩和し、議員のなり手不足を解消しようとするもの。等の説明が提出者からあった。
以下省略
水柿みゆき ブログ より引用
筑西市でも市議会議員になろうとする方は少ないものの、その理由は政治倫理条例によるものかと言えば、違う気がします。
そもそも、その条例の存在自体あまり知られていません。
なり手不足を大義名分にして、親族が役員をしている法人等に市発注の仕事を請負できるように画策しているように見えてしまうのですが、そう感じるのは私だけでしょうか。
そう言えば、本当に触れられたくなかったのはこっちだったのでしょうか。
だから、大嶋議員に対して議員辞職勧告決議案を提出したのでしょうか…。
2023.04.15 仁平議員のインチキ発言
酷いです。仁平議員がまたブログでインチキ発言してました。
大嶋議員が批判した内容をそらして、よくもヌケヌケとこういうこと書けますね。
議員辞職勧告
一部省略
私が議長になる前、大嶋議員のグループは議長以下すべての委員長ポストを多数決により独占していたことを、申し添えておきます。
大嶋議員が批判していた点は、政策研究会 (代表代行 仁平議員) 所属議員で正副議長・委員長・副委員長を独占しているばかりではなく、新人議員に委員長・副委員長を兼務させている点です。
そして、大嶋議員が所属している明政会の人数は、4人~6人を辿っていて、仁平議員が議長になる前の2015年4月~2019年3月までを確認してみましたが、正副議長・委員長・副委員長を独占はしていません。
例えば、2015年5月~2019年3月まで議長は明政会の箱守議員と金沢議員が務めていましたが、副議長は公明党の真次議員や増渕議員が務めていて明政会所属の議員ではありません。
ところで、政策研究会所属で2つの委員会の副委員長を兼務している鈴木一樹議員は、定例会の議案質疑を2年間1度もしていません。若い人が議員になってくれたと思いましたが、がっかりです。
そして、同じく政策研究会所属で委員会の2つの委員長と副委員長を兼務している中座議員も、定例会の議案質疑を4年間1度もしていません。
なんか二人とも「長い物には巻かれろ」的な議員なのでしょうか。
12月議会の大嶋議員に対する議員勧告決議案も、中座議員発案ではなく、もしかしたら先輩議員に促されて動議を提出したのではないかと想像してしまいます。
2023.04.13 早くも新緑の季節!?
写真は、昨日撮影した県西生涯学習センターの桜の木です。
ついこの前まで桜が咲いていましたが、もうこんなに青々とした葉で一杯になっています。
変化の早さに、驚かされますね。
3月29日に撮影した写真と比べると、本当にたったの2週間しか経っていないの?って疑いたくなりますよね。
青々とした葉で一杯の県西生涯学習センターの桜の木 [2023年4月12日撮影]
桜吹雪の頃の県西生涯学習センターの桜 [2023年3月29日撮影]
2023.04.12 ゲノム編集食品
小倉議員のブログに以下のような記事が載っていました。
しかし、根拠が乏しく、不安を煽り過ぎです。無自覚に書いているのかもしれませんが…。
ゲノム編集勉強会 2022年11月27日
筑西オーガニックプロジェクトのみなさんと、桜川市で自然栽培農業を営む松永さんからゲノム編集の危険性についてご説明いただきました。
ゲノム編集は、自然界でおこる突然変異と同じで安全とされていますがゲノム編集の過程で、抗生物質耐性遺伝子を用いるそうで本当に安全なのか疑問です。
すでにゲノム編集されたトマト苗が無料配布されたようで自然交配による生態系への影響 人体への中長期的な影響など、心配なことばかりです。
新型コロナウィルスの新しい変異株が次々の出現したことで、遺伝子変異というのは日常茶飯事であることが多くの人に知れわたりました。
動物も植物も細菌もウィルスも、突然変異は珍しいことではなく、生き残るうえで有利に働いた変異を持つものだけが、生き残るという道を辿っています。
人工的にゲノム編集したから危険だという説は根拠に乏しく、抗生物質耐性遺伝子を用いているから危険だという説も根拠に乏しいです。
松永さんという方が個人的に何を信じようが自由ですが、議員ならば一方の考えだけを聞いて信じてしまうのではなく、よく勉強された方がよろしいかと。
ちなみに、遺伝子組み換え食品というと安全性を心配される方が多いようですが、ノーベル賞受賞した100人以上が、遺伝子組み換え食品などの反対運動について「人道に対する罪」と断罪されているのだそうです。
そんなことより、食物連鎖の頂点を極めるような生物や植物を生み出してしまうのではないかという点は懸念しますね。
例えば、繁殖力の強い外来種が日本に入ってきて日本固有種が絶滅しかねないということがありますが、それと同じようにゲノム編集したことで同じようなことが起こり得るのではないかと思います。こちらは、理論上十分起こり得ることですし、悪意を持てば、高い確率で起こり得る話です。
2023.04.11 市議会あれこれ
以下は、昨年12月の市議会の議案質疑でのことです。
仁平議員
(一部省略)
太陽光の設備の設置に関する条例案ですが、これだけ7月1日というふうに大幅に延長された施行日になっているのは何とも理解がし難いわけですが、これについて説明を求めます。
市民環境部長 渡邉千和
(一部省略)
経過措置として、施行日である7月1日以後に事業の事前協議、これらの受付ではなく、工事を着工する事業計画について許可取得が必要であると附則で規定しております。7月1日に工事着工するためといたしましては、事業の準備といたしまして、市との事前協議、それと地域住民への説明、それに今回の条例の中にあります隣接地の説明会、それから隣接地の同意等を行った上で着工するための許可申請が必要となりますので、遅くとも3か月から4か月前の3月から4月頃から事前協議の申出を行わないと間に合わないと考えております。
(以下省略)
仁平議員
(一部省略)
会議規則第55条第3項の規定によりますと、質疑に当たっては、自己の意見を述べてはいけない、このようにうたってありますけれども、あえてそれを逸脱して申し上げますけれども…
(延々と意見を述べて…)
非常によくできた条例案でございます。ですから、先ほどの7月1日からという施行日は、説明を受けましたが、私にとっては納得のいかない日にちでありまして、もう1度考え直して、できるだけ早く施行日をすべきだと考えますが、いかがでしょうか。
議案質疑は、自身の意見を述べる場ではありません。
それを分かっていながら、議会の規定なんておかまいなし。
さらに、津田議長も、放ったらかし。
そして、昨年6月3日の議会ではこんな一幕も。
榎戸議員
ただいま水柿議員の質問中、議会事務局職員が広報の腕章をつけて、カメラから写真を撮っているのですが、これは議長が承認の上ですか。個人的な議員に対しての写真撮影なり動画等は、これは議長の承認がなければできないというふうに私は考えているのですが、どうなのです。
津田議長
ちょっとお待ちください。
(一部省略)
津田議長
お答えします。
広報委員長のほうから、前回の議長の承諾を得ているそうでございます。
(「議長も承諾したよ」「……聴取不能……」「昨日」「今回はしていない……」と呼ぶ者あり)津田議長
ちょっとお待ちください。
(「いいですか」と呼ぶ者あり)津田議長
どうぞ。
中座議員
すみません、先日、昨日……おとといですね、津田議長のほうにも承認をいただきましたが。
津田議長
えっ。この前電話もらったやつか。
中座議員
いや、電話ではないです。電話ではないです。ここでお話ししたじゃないですか。
(「暫時休憩」「議事進行をかけるよ」「議事進行」「議事進行だよ」「暫時休憩だ」と呼ぶ者あり)
(「議長」と呼ぶ者あり)津田議長
どうぞ。
榎戸議員
早速議会運営委員会を開いてください。
津田議長
それでは、暫時休憩をいたします。
(一部省略)
津田議長
休憩前に引き続き会議を再開いたします。
議会運営委員会委員長、議会運営委員会の協議結果についての報告をお願いいたします。
議会運営委員長 赤城正德君。
〔議会運営委員会委員長 赤城正德君登壇〕赤城議員 (議会運営委員会委員長)
それでは、議会運営委員会の会議の結果についてご報告申し上げます。
議場での撮影につきましては、ご遠慮いただくことと決定いたしました。(以下省略)
何をやっているのでしょうね。
そもそも、公務員 (議員を除く) は、法律で政治的行為は制限されています。
今回の写真撮影が、仮に特定の議員のためなら、当然ダメですね。
議会の規定以前の話ではないかと。
2023.04.09 住民に許認可権を与えた太陽光発電条例
酷い条例ですね。
事実上、地域住民に許認可権を与えてしまったとんでもない欠陥条例です。
昨年12月の市議会定例会でこの条例が可決されました。
この条例に賛成したのは、中座、稲川、三澤、保坂、藤澤、赤城、仁平、榎戸、田中、堀江、秋山、増渕、三浦、石嶋、鈴木、国府田議員の16人です。
反対したのは、小島、尾木、小倉、箱守、眞次、大嶋、水柿議員の7人です。
津田議長は採決に加わりません。
道路を走っている車が整備不良だらけでないように車検制度が必要なように、太陽光発電も規制は必要であろうことは賛成議員も反対議員も同じ認識な訳ですが、規制のあり方が問題なんですね。
今回の条例の問題点は、地域住民の同意を得られない場合、太陽光発電をやれないことです。
本来、認可は行政の役割です。
一方の当事者である住民に「認可しない」という権限を与えるのはおかしいですね。
条例が施行されれば、「ヤツは気に食わない」のような理由でも認可を阻止できてしまいます。
本来、法律というのは、「どちらか一方に味方をする」ことはあってはならないはずです。
建物を建てる場合なら、用途地域によって建ぺい率や容積率、高さ制限などの規制が設けられていて、その規制の範囲内で建物を建てることができますね。(建てられない地域もある。)
太陽光発電も、適切な規制を設けるべきです。
早く、国による太陽光発電に関する法整備を進めて欲しいですね。
ちなみに、反射や脆弱な工作の問題の他に、外国資本の企業に、最後、太陽光パネルをほったらかしにして本国に逃げられないように手を打った方がよろしいかと。
儲けるだけ儲けて計画倒産されて、パネルの撤去費用が自治体負担になったら最悪です。
例えば、太陽光パネルを撤去する費用を行政に積み立てて預ける仕組みがあったらと思います。
そうすれば、倒産されても撤去費用が地元自治体負担にならなくて済みます。
2023.04.05 駅名板の漢字表記
写真は、駅のホームの駅名板で、駅名標とも言われます。
確かこのデザインの駅名板は、1年程前に下館駅と大田郷駅と黒子駅に設置されましたね。
で、前々から思っていたのですが、隣の駅名にも漢字があった方が親切なのではないのかと。
例えば、漢字でしか表記していない路線図を持って黒子駅にいたとします。その方が仮に外国人だとしたら「大田郷」を ōtagō と読むか tobanoe と読むか分からないかもしれません。すると、どちら方向の列車に乗ればいいか分かりません。
ひらがなやローマジ表記は親切でも、漢字での表記もした方がより親切かと。
漢字が読めなくても、文字の形や数は分かります。
ちなみに、隣の駅名に漢字表記がない駅名板は、全国にたくさんあるようです。
黒子駅に限った話ではありません。
黒子駅から乗る外国人はそんなにいないとは思いますが、黒子駅に限った話ではないので。
黒子駅の駅名板 [2023年3月21日撮影]
2023.04.04 下館シネマ1
下館シネマ1について、3月上旬の報道で「3月末までに取り壊される予定」とありましたので、サラ地になっているかもと3月31日に街に行ったついでに見て来たのですが…。
建物の取り壊しは始まってなくて、建物の周りに足場が設けられているだけでした。
当初の予定が変わったようです。
間もなく取り壊される下館シネマ1 [2023年3月31日撮影]
2023.04.03 母子島遊水地の新しい遊歩道
先月21日、母子島遊水地に桜の開花状況を見に行ったところ、遊水池の西側に新しく遊歩道が設けられていました。
この場所は、ダイヤモンド筑波を撮影しようとその時期にはたくさん人が訪れますが、遊水池の近くは雨が降った後だとところどころ泥濘があったりします。場所によっては、枯草の下に水が溜まっていて、気が付かず靴を濡らしてしまったことがある方もいることでしょう。
それ故、遊歩道の設置は歓迎する方が多いのではないかと思いますが、ただ、実際に何度も撮影に来ている方へのリサーチが足りなかったのではないかと思います。
即ち、遊歩道の幅は約2mでしたが、これでは少し狭いのではないかと思います。
実際に三脚を立てカメラの後ろに人が立ってみるとそれだけで幅1.5mくらいになります。
遊歩道があれば、遊歩道を歩こうとするのが人間心理な訳ですが、ファインダー覘いているときに後ろスレスレを通られるとぶつかるかもしれませんし、ぶつからないまでも嫌な気がします。
それと、ビデオ撮影する際に三脚を立てる場所がアスファルトだと足音などが結構大きく録音されるんです。できれば、アスファルトではなくて、真砂土 (まさつち) でも使ってくれればありがたかったですね。
真砂土は、水はけが良くサラサラした土で草が生えにくいことから、主に運動場やグランドで使われる土です。
遊水池に続く昇り降りするところですが、こちらは幅は十分かと思いますが、アスファルトにしたことで、霜が降りる2月頃は滑りやすそうな気がします。遊歩道がなかったこれまでも滑りやすかったものの、最悪転んでも草がクッションになりました。
登山道にあるような、丸太を使った階段の方が良かったのではないかと思います。
それに、自然溢れるところが良いところでもあるのに、アスファルトにしたら景観が台無しです。
母子島遊水地の新しい遊歩道 [2023年3月21日撮影]
2023.04.02 議案質疑
市議会議員の最大の責務は、条例案に「賛成票」または「反対票」を投じることです。
そして、その議案に賛成すべきか反対すべきかを判断するうえで疑問な点があれば質疑が必要になるはずですね。
今回、イベント情報の筑西市議会議員選挙のページに議案質疑状況を掲載するために、議会議事録を調べたところ、議案質疑をされている議員があまりにも少なく、驚きました。
質疑なしで、何でも分かっちゃうっていう方って普通いないと思うのですが…。
一般質問に比べて、活動が見え難い議案質疑は、手を抜いているのでしょうか??
令和5年第1回定例会の情報は、市のホームページにまだ掲載されていません。
故に令和4年第4回定例会までの情報になりますが、中座、稲川、保坂、赤城、箱守、堀江、秋山、増渕、津田、水柿、鈴木議員は、一度も議案質疑していません。
他にも、議案質疑が極端に少ない議員がいます。
これらの議員さんたちは、この数年何をやっていたのでしょうか。
ロクに仕事もしないで報酬だけ貰っていると感じるのは私だけでしょうか。
参考) 筑西市議会 会議録の検索 (筑西市ホームページ)