2021.12.30 ヘッドホンのイヤパッド
ヘッドホンのイヤパッドって、交換できるんですね。
動画編集にはヘッドホンが必須アイテムなんですが、これまで使っていたヘッドホンのイヤパッドがボロボロになってしまいました。
イヤパッドがボロボロになった オーディオテクニカ ヘッドホン ATH-WS33X
ということで、これまで使っていた製品と同等以上の品物に買い替えようかと考え、オーディオテクニカのホームページでヘッドホンのスペックを確認していたところ、交換部品としてイヤパッドだけが販売されていることに気が付きました。
他の製品は分かりませんが、私が使っていたヘッドホンは、イヤパッドを交換できたんです。
音質には十分満足していたので、買い替えずにイヤパッドだけ取り寄せました。
イヤパッド HP-WS33X を取り寄せ、新品のようになったヘッドホン
どうですこの変わりよう。まるで新品に戻ったようです。
新型コロナウィルスの感染拡大でイベントが軒並み中止になったことで動画編集をする機会がほとんどなくなり、ヘッドホンをほったらかしにしていたからボロボロになったのだと思いますが、再度ボロボロになりはしないか、その点だけが気がかりです。
そうならないことを願うばかりです。
2021.12.29 サプライズ花火
道の駅と言えば、先々月花火の打上がありました。
直前に折込が入り、現地に行かないようにと書かれていたり、筑西ケーブルテレビの生配信があるということで、私はおとなしく自宅で生配信を見たのですが、大失敗でした。
筑西ケーブルテレビの生配信は、機材が足りないのか、スタッフが足りないのか、撮影された方の腕が足りないのか、あまりにお粗末な映像でがっかりしました。
東京・隅田川の花火大会では、なまじ人の多い現地に行くよりもテレビで見た方が楽しめるので、そういったことを想像していたのですが、いくらなんでもあれはないですね。
正直、私に撮らせろって思いました。
来年は、良い映像を撮りたくても、人が大勢居そうで、無理かなぁ~
つまらぬ遠慮をしたために、千載一遇のチャンスを逃してしまった気がします。
ところで、この秋、新しいグラフィックボードを購入しました。
グラボたけで約5万円。高いですね。安いノートパソコンが買えちゃいます。
しかし、これを入れても、4K動画の編集は十分ではありませんでした。
そろそろ、デスクトップパソコンの買い替えを決断するときかもしれません。
Core i9 マシン、欲しいなぁ~。
新しく導入したグラフィックボードENQT1000-4GER
2021.12.28 道の駅のイルミネーション
21日は、道の駅で開催中のウインターイルミネーションを撮影して来ました。
道の駅ウインターイルミネーション [2021年12月21日撮影]
今回は、星の軌跡とコラボした写真をと思い、そちらがメインで撮影に臨んだのですが、明るいイルミネーションと暗い星との共演は無理がありました。
広角17mmのレンズの場合、シャッタースピードを30秒程度に設定するのが基本となりますが、その設定だとイルミネーションが明る過ぎて白飛びしてしまいます。止むを得ずシャッタースピードを約3倍に上げて撮影して見ましたが、それでもイルミネーションが明る過ぎて一方星の軌跡は薄くなってしまいました。
それだけではなく、シャッタースピードを3倍に上げたことで、撮影枚数も500枚以上になり、PhotoShopで写真を合成するにも重たくてしびれました。
パソコンには、メモリーを32GB積んでいるので大丈夫と踏んでいましたが、流石に一度に500枚以上を読み込み合成するのは結構時間がかかりました。
で、出来た写真がこれです。
イルミネーションの部分は、シャッタースピードを上げた写真を合成しています。
星の軌跡は、このサイズだと余計に見えませんね。
道の駅ウインターイルミネーションと星の軌跡 [2021年12月21日撮影]
この写真のもっと大きいサイズの写真や他のイルミネーションの写真は、すでに Photo Gallery に掲載しています。また、フルハイビジョン動画も、筑西.TVに掲載済みです。
ウインターイルミネーション (ちくナビ! Photo Gallery)
ウインターイルミネーション (筑西.TV)
で、道の駅のイルミネーションって評判はどうなのでしょう。
「今一、ぱっとしない」と感じるのは私だけでしょうか。
何か寂しいというか、賑やかさが足りないんですよね。
人が少なくて、寂しいのは致し方ないのですが…。
あ、バイクはブースカ賑やかでした。アハハ。(笑)
2021.12.07 残念な東京新聞の記事
どうしたらあんな記事が掲載されるのでしょうか。東京新聞の記事を読んで残念に思います。
東京新聞のサイトに12月2日7時14分、「長旅終えたサケの雄姿 筑西の五行川に遡上 昼ごろが狙い目!?」という記事が掲載されました。
長旅終えたサケの雄姿 筑西の五行川に遡上 昼ごろが狙い目!? (東京新聞)
先日の徒然なるままにでここ数年遡上する鮭が激減していることを書きましたが、東京新聞の記者は勤行川に取材に行っていないのでしょうか。
特に今年は、私が鮭の遡上を取材するようになったこの15年の中でも最悪で、ほとんど遡上していません。
ちゃんと取材に行っていれば、市企画課が何言おうと、鮭の遡上が見られるなどというこんな記事が載ることはなかったと思います。
そして、残念ながら観光PRに値するだけの数が帰ってきていない以上、市も来年からしばらくは観光PRを中止した方がいいですね。
ほとんど見られないのにもかかわらず、見られますと期待させるのは誇大広告で、来てくださった方が気の毒だし、また、失礼なのではないかと思います。
稚魚放流はこれまで通り続けて、ある程度の数が遡上するようになったら、また観光PRすればよろしいかと。
写真は2013年、勤行川の仙在橋上流の堰を懸命に遡上する鮭で、この15年間での私のベストショットです。
またこんな姿が見られるといいですね。
勤行川の鮭の遡上 [2013年11月8日撮影]