2022.10.31 ダイヤモンド筑波
29日は、ダイヤモンド筑波の取材に行って来ました。
前日、ダイヤモンド筑波が見られなかったことと土曜日であることを考慮し、これまでで最も早く出動しました。
午前3時10分頃に家を出て、途中コンビニに寄り、母子島遊水地には3時40分頃到着しました。
流石にこの時間なら、余裕で三脚を置く場所を確保出来ました。
そして、せっかく早く行くのなら、星の軌跡を撮ろうと突然思い立ち、機材を持って出かけたのですが、星の軌跡の撮影をしばらく行っていなかっため、機材の操作方法を思い出せません。
曖昧な記憶を辿りながら撮影したところ、意図しない写真になってしまい、凹みました。
「30秒露光し1秒インターバルをとる」を繰り返し撮影するというものですが、「30秒露光し30秒インターバル」になってしまい、星の軌跡が途切れ途切れに。
事前に準備していないことを突然思い立って行うとロクな事が起こりませんね。
途切れ途切れになった星の軌跡 [2022年10月29日撮影]
しかし、偶然いい感じの写真も撮れました。
私的にはダイヤモンド筑波よりこっちの写真の方が綺麗に感じます。
すでに Photo Gallery に掲載していますので、もっとサイズの大きい写真をご覧になりたい方は、Photo Gallery を見てください。
長時間露光写真なので、実際に目で見た筑波山とはかけ離れていて、現場はとても暗かったです。
筑波山の長時間露光写真 [2022年10月29日撮影]
さて、ダイヤモンド筑波ですが、今回はなるべく見たままを忠実に撮ることを目標にして撮影に臨みました。
暗い時間帯の写真は赤っぽくなり過ぎて、忠実とは程遠い写真しか撮れませんでしたが、明るくなるに連れ、金色っぽくなり過ぎないような色合いの写真が撮れました。
割と忠実な色合いで撮れた日の出前の筑波山 [2022年10月29日撮影]
しかーし、日が出た後は、忠実なんて無理でした。眩し過ぎるのだから、シャッタースピードを極端に上げなければいけなかったです。
ただ、太陽がくっきり映っているものの、まわりが極端に暗い写真は、嫌いなんですよね。
それにしても、この写真はいくら何でもまわりが明る過ぎ。またポンコツ写真になってしまった。
日の出前までは、良かったのに…。
ダイヤモンド筑波 [2022年10月29日撮影]
2022.10.29 街の色々
27日夕方、アルテリオの前を通りかかったら、建物の回りに足場が組まれていました。
建物の回りに足場が組まれてたアルテリオ [2022年10月27日撮影]
そして、アルテリオだけでなく、常陽銀行の方にも足場が組まれていました。
何のための足場なのでしょうかね。
建物の回りに足場が組まれてたアルテリオ [2022年10月27日撮影]
そしてこちらは、TAIRAYA岡芹店です。
逆光で見難いですが、ちゃくちゃくと工事が進んでいました。
ちゃくちゃくと工事が進むTAIRAYA岡芹店 [2022年10月27日撮影]
そしてこちらは、外塚のドラッグコスモスのオープン予定地です。
敷地が工事用の塀で囲まれていました。いよいよ工事が始まったようです。
工事用の塀で囲まれたドラッグコスモスのオープン予定地 [2022年10月27日撮影]
そして、電気工事も進められていました。
電気工事も進められていたドラッグコスモスのオープン予定地 [2022年10月27日撮影]
そしてこちらは、22日にオープンした利根書店です。
ここは以前、ときわ書店でしたが利根書店としてリニューアルオープンしました。
リニューアルオープンした利根書店 [2022年10月27日撮影]
そしてこの日はこの後、カレンダーを購入するためにかましん隣のセリアへ。
今年も SEVEN COLORS CALENDAR を購入。3ヶ月先のカレンダーまで載ってて使いやすくて私のお気に入りです。これが税込110円。安くて嬉しい。
写真は今使っている2022年のカレンダー。デザインも作りも変わってなくて良かった。
右上に3ヶ月先のカレンダーまで載ってるセリアの卓上カレンダー
そして、この後鶏チャーシューを購入しに、ミートショップ大嶋屋へ。
鶏チャーシューは、元々持ち帰り用の下館ラーメンにチャーシューが入っていないという理由で、トッピング用に購入したのがきっかけです。
ところが、とても固くトッピングには全然向かないと思いました。ほんと、何じゃこりゃと思いました。
しかし、小腹が空いたときに余った鶏チャーシューを食べてみたら、おつまみに丁度良くて、もっぱら小腹が空いたとき用に購入しています。かれこれ、もう15回以上リピートしています。
持ち帰り用の下館ラーメンの発売開始は昨年の夏でしたので、月に1回くらいのリピートですね。
そして、この日は、知人からおいしいと教わったせっちゃんメンチを購入することに。ついでにコロッケも注文。
で、注文してから揚げてくれるという話は知人から教わっていたのですが、出来上がったものがダンボール箱に入った状態で登場して驚きました。まるで宅急便の箱みたいな…。^^;
出来立てを、夕食においしくいただきました。
ダンボール箱に入ったせっちゃんメンチとコロッケ [2022年10月27日撮影]
2022.10.28 ダイヤモンド筑波の取材
今朝は、ダイヤモンド筑波の取材に行ったのですが、残念ながら見れませんでした。
今回は朝4時半前に家を出たのですが、この時期の朝4時台はほんと真っ暗ですね。特に、旭ヶ丘から遊水地に向かう田畑の中は街灯一つありません。自転車の灯りだけでは道が見えなくて田んぼに落ちないか恐っかたです。
さて、そうして早く行ったつもりでしたが、遊水地に着くと回りは三脚だらけでした。皆さん、何時から来ているのでしょうか。早く来て、車の中で休んでいる方が多いようです。
それでも何とか三脚を置く場所を確保出来たのですが、明るくなるにつれ、雲が厚くかかっていることが分かり唖然としました。天気予報は晴れだったのに…。
結局、雲が晴れることは無く、ダイヤモンド筑波は見れませんでした。
ダイヤモンド筑波が見れなかった母子島遊水地からの筑波山 [2022年10月28日撮影]
6時前、今日はどうやら見られないと思いうろうろして何人くらい来ているか数えて見たのですが、およそ120人でした。
母子島遊水地に集まった日の出を待つ人々 [2022年10月28日撮影]
明日は土曜日なので、最初から土曜日に行こうと計画されていた方と今日のリベンジで行かれる方が合わさって激混みになりそうな気がします。
私はどうしようかな…。今日だけで疲れてしまって。チャリンコって疲れるんですよね。
2022.10.27 花火の撮影
嗚呼、悲しいかな。ポンコツ写真とポンコツ動画になってしまいました。
3度も下見に行ったのに、風上に行きゃ良かった。
15日は、ちくせい花火大会の写真と動画を撮影するために、ビデオカメラと一眼レフカメラを持って出動しました。
今回は、ビデオ撮影を優先し、写真は二の次のつもりで撮影に臨みました。
しかし、15000発の花火というのは、風下から撮影すると、煙による影響が大きいですね。
風上から撮る方が望ましいことも、ウェザーニュースの予報で西側は風下になることも事前に知っていたのですが、ここまで影響が大きいとは想像していませんでした。
で、撮れた写真の中で、一番マシな3枚がこちら。
ポンコツ過ぎて悲しくなります。
ちくせい花火大会 [2022年10月15日撮影]
ところで後日、筑西ケーブルテレビが当日ライブ配信されたちくせい花火大会の動画を YouTube で視聴しました。
生中継!ちくせい花火大会2022 (茨城きゅーちゃんねる)
こう言っちゃ何ですが、こっちも敗けづ劣らずポンコツですね。
ところどころ音声が切れていたり、まあ、そっちは何らかのアクシデントで仕方がないにしても、撮影がへたくそ過ぎて、「これでプロなの?」と疑問を持つような映像でした。
複数のカメラで撮影し映像を切り替えながら配信していたようですが、全体を撮っているカメラは絵が引き過ぎていましたし、一方、寄りで撮っているカメラの絵は寄り過ぎていました。
それに、あまり良い場所から撮影していないですね。撮影場所に何故そこを選んだのでしょうか?と思ってしまいました。
筑西市と筑西ケーブルテレビは連携してなかったのでしょうか。
ちゃんと連携すれば、もっとマシな映像を撮れるはずかと思います。
それと、収録音の中に見物客の歓声が一つもなくて、違和感を覚えました。
協賛金を払った方しか入れなくて結果的に若者が少なかったと言えど、大人だって歓声くらいは上げそうなもの。音声だけ、歓声が入らないような離れた場所で収録していたのでしょうか。
それはそうと、最近の花火は、花火の音がかき消される程の爆音で音楽をかけるものなのでしょうか。個人的に、最近は市内の花火大会にしか足を運んでなかったので他の花火大会の様子は知りませんが、私的には音楽よりも純粋に花火の音を楽しみたいです。
そして、筑西市の公式チャンネルである「ちくせいムービーちゃんねる」に掲載された動画も見ました。
【4K】ちくせい花火大会2022 ―筑西の夜空に咲き誇る希望の華ー (ちくせいムービーちゃんねる「ちくちゃん」)
市の職員の方が撮影されているのか、実行委員会の方が撮影されているのか、また、誰のアイデア知りませんが、ずいぶん変なところから撮っていますね。
このアングルで撮れる場所は近くの鉄塔しかないと思いますが、撮影場所に何故ここを選んだのでしょうか。
そしてこちらも、絵が引き過ぎですね。風下にならなかったので映像はクリアですが、色が白っぽくて少し変です。たぶんホワイトバランスの設定を間違えているのでしょう。
多額の税金と多額の協賛金を集めて開催したのに、オフィシャルの映像がこれしかないとしたら、残念です。業者等に依頼された他の映像があることを祈ります。
そして、moncha2000さんが撮影した映像も見ました。
2022.10.15 ちくせい花火大会2022 FINALE "THE CHIKUSEI HANABI 2022 ちくせいから希望の光を" 山崎煙火製造所 (moncha2000)
すばらしく良く撮れています。風上から撮影して、煙の影響がなくクリアな映像です。
花火の撮影で最も難しいフォーカスも完璧で、高精細に撮れていますね。そしてフレーミングも完璧です。きっと、花火の撮影の経験が豊富なのでしょう。
2台のカメラで同時撮影し、寄りの絵もあったらもっと良かったと思いますが、それは欲張り過ぎでしょうか。
そして、orangealice100さんの映像も良かったです。
【フィナーレ】ちくせい花火大会 スペクタクル花火ショー THE CHIKUSEI HANABI 2022 -筑西市から希望の光を- 【山﨑煙火製造所】 (orangealice100)
そして、最も驚いたのが AQUA Geo Graphicさんの映像。
なんと、約14km離れた山の上から撮影されたそうで、どうやったらこんな映像が撮影できるのでしょうか。
驚愕の映像です。(音声は会場近くで収録したものを使用しているそうです。)
ちくせい花火大会 2022 筑西の夜空に咲く希望の華 - CHIKUSEI HANABI FESTIVAL 2022 - (shot on BMPCC6K) (AQUA Geo Graphic)
そして、私自身が撮った動画は全然ダメですね。
実は、暗くなる前にいわゆる置きピンという手法でフォーカス (ピント) を合わせていたのですが、暗くなってからうっかりフォーカスリングに触れてしまいました。
こうなると目標が見えなくて、小さな液晶画面だけを頼りに正確にフォーカスを合わせるのは、アシスト機能を使っても至難の技です。
ということで、全体的にぼやけた眠たい絵になってしまいました。
そして、ところどころ引きすぎた絵もありました。帰ってから映像を見て、なんでそんなに引いてんだよ~っバカー!もっと寄れよーみたいな。
そうなってしまった理由は、写真はあまり撮らないつもりでいたのに、そっちに気を取られたんですね。しかも、撮った写真もポンコツ。
反省して、来年は、動画に専念するかですね。あと、文明の力を借りて、14インチのモバイルモニターを購入しました。これなら撮影しながらマニュアルフォーカスも大丈夫な気がします。
また、機材重たくなりそう。
2022.10.15 ちくせい花火大会
今夜開催のちくせい花火大会、なんとなくの肌感覚なんですが、今一つ盛り上がっていないような気がしてなりません。ネットでも、あまり話題になっていないような…。
道の駅に入れないことを知り、テンションが下がっちゃってたりしているのでしょうか。
それはともかく、推奨されている見物会場の紹介です。
成田スポーツ公園には駐車場がありません。バスで行かれる方は、筑西市広域連携バスの島バス停が最寄りのバス停です。
バス停そばにあるセブンイレブンの南側の道路を直進します。以下の写真参照。
セブンイレブンの南側の道路を直進 [2022年10月14日撮影]
次の写真の交差点を右折しそのまま堤防まで進むと階段または道路で堤防に登れます。
但し、車では侵入できません。自転車なら通れます。
写真の交差点を右折しそのまま堤防まで進む [2022年10月14日撮影]
成田スポーツ公園は、打ち上げ場所から遠いので、もっと近くで見物したいなら、堤防を北に進みます。小貝川の両岸、どちらも徒歩なら大丈夫です。車は入れません。自転車は、普段なら大丈夫ですが、当日は微妙です。押して行ってくださいと言われるかもしれません。
尚、上流から下流の方向を見て、右側を右岸、左側を左岸と呼びます。
小貝川は北から南に流れていますので、右岸が西側、左岸が東側の岸になります。
成田橋北側の小貝川西側(右岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
成田橋から少し歩くと、左の木がジャマですね。また近くに堰があることから、滝のような音が聞こえます。ビデオを撮ろうとすると、少し気になるかも。
左の木がジャマな成田橋北側の小貝川西側(右岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
さらに北上し水戸線の陸橋に近づくと次第に視界が開けて来ます。
左の木がジャマな成田橋北側の小貝川西側(右岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
しかし、今度は、正面の木がジャマです。
正面の木がジャマな小貝川西側(右岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
そして、さらに近づきたいなら、水戸線の下をくぐって北側に行けます。
水戸線の下をくぐって北側に行けます [2022年10月14日撮影]
一旦成田橋まで戻り、左岸の様子がこちらです。
右岸と同様に車では入れませんが、右岸より開けています。
縮小した写真では分かりにくいかもしれませんが、水戸線の鉄橋の右奥にオレンジ色の高圧線の鉄塔があります。打ち上げ場所は、あの鉄塔の左奥なので、ちょうど水戸線の鉄橋の上に見えるのではないかと推測します。打ち上げ場所まで、約2.5kmくらいなので少し遠いですけどね。
水戸線の鉄橋の上辺りに見えると推測される小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
さらに北上すると、堤防が大きく曲がっています。水戸線の鉄橋の右奥にみえていたオレンジ色の鉄塔も少し離れて見えます。さらに、この写真では分かり難いけど、間にジャマな鉄塔が見えます。
大きく曲がった小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
こちらの写真だと、鉄塔が少しジャマな感じが分かります。
気にならない方は気にならないかもしれませんが…。
正面の鉄塔が少し気になる小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
さらに北上し水戸線の鉄橋に近づくとこんな感じです。以外と鉄塔気にならないですかね。
ということで、水戸線の鉄橋~成田橋の間は、東側(左岸)堤防の方がおすすめです。
水戸線鉄橋近くの小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
そして、さらに近づきたいなら、水戸線の下をくぐって北側に行けます。
水戸線の下をくぐって北側に行けます [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、水戸線の下をくぐって北側に出て堤防の上から南を向いた撮った写真です。
左奥に筑波山が見えます。こちらも車では入れません。
水戸線鉄橋そばの小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、打ち上げ方向の北を見たところですが、やっぱり正面の鉄塔が気になります。
正面の鉄塔が気になる小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
少し北上しても、正面の鉄塔が気になります。
正面の鉄塔が気になる小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
さらに北上すると、左右の木も気になってきます。
正面の鉄塔だけではなく左右の木も気になる小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
もっと北上すると、左右の木がそびえたってきます。圧迫感が半端ないです。
左右の木の圧迫感が半端ない小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
そして、常盤橋に近づくと、正面に鉄塔がそびえ立ってきます。
ということで、水戸線の北側の小貝川東側(左岸)堤防は、水戸線に近いところの方が良さそうで、常盤橋から離れたところの方がお勧めです。
正面に鉄塔がそびえ立って見える小貝川東側(左岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
そしてこの後、常盤橋を渡り反対側に行きました。常盤橋の歩道は、前日の雨の影響で水たまりが多かったです。
水たまりが多い常盤橋の歩道 [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、小貝川西側(右岸)堤防です。
常盤橋に近い方から6枚載せましたが、水戸線の鉄橋に近づくと、右側にジャマな木が現れます。しかし、常盤橋に近いと、橋を通る車の音が気になります。どの辺が一番いいかは、微妙です。少なくとも、左岸よりこちらの右岸の方が良さそうな気がします。
小貝川西側(右岸)堤防 [2022年10月14日撮影]
常盤橋~水戸線鉄橋までの堤防に上る場所は、消防署の脇の道を東に進み、途中、一度左折と右折が必要ですがすぐ分かると思います。
そしてこちらは、消防署から小貝川堤防までの道順です。
消防署から小貝川堤防までの道 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 ここを左折 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 この先を右折 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 ここのは直進 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 この奥を左 [2022年10月14日撮影]
消防署から小貝川堤防までの道 奥が堤防 [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、打ち上げ場所となる新常盤橋上流の堤防です。ここというより、この先です。
花火打ち上げ場所となる小貝川堤防 [2022年10月14日撮影]
打ち上げ場所には、大玉など札が300メートル以上に渡り準備してありました。
花火打ち上げ場所となる小貝川堤防 [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、大関橋です。ここで見物しないようにと、欄干の前に金網がありました。
安全対策、ここまでやらないとやばいってことですね。
欄干の前に金網が施された大関橋 [2022年10月14日撮影]
そしてこちらは、川の一里塚です。この写真は、北から南に向かって撮った写真です。地図で見るより、広さは感じますが、高圧線が頭上を通っています。敷地の北側で見物すると、ちょっと高圧線が気になりそうです。
でも、ここが打ち上げ場所から最も近い見物会場なので、メッチャ迫力を感じられると思います。
頭上に高圧線が通る川の一里塚 [2022年10月14日撮影]
1週間くらい前に足を運んだときは、駐車場の近くは草がボウボウでしたが、今は刈られています。また、仮設トイレは4基準備されていました。
川の一里塚に準備された仮設トイレ [2022年10月14日撮影]
さて、天気はどうなりますかね。ほんの2日くらい前の天気予報では晴れだったのに、午前中、野殿は雨が少しちらつきました。
一眼レフとレンズは防滴構造だけどビデオカメラは防滴構造でないので、何とか降らないでくれって感じです。
2022.10.06 ちくせい花火大会の日、飲食店まで休業
ちくせい花火大会の日、なんと道の駅内の飲食店まで休業することになっています。驚きです。
道の駅「グランテラス筑西」には、飲食店や農産物直売所などが入っていますが、ダイニング三富、ファームズ ジェラート&パストリー、らーめん桜、そば元本舗、和食レストラン雅、そして、農産物直売所が花火大会当日、休業だそうです。
たくさん人が来て、たくさんお金を使ってくれて、地域経済活性化になるはずじゃなかったの?って思ってしまいました。
スターバックスやベーカリー、そしてコンビニなどは営業するのだとか。
どっちにしても、協賛者観覧エリアなので一般客には関係ありませんが、花火が終了後の20時以降くらいからは、道の駅に入れるようにして欲しかったです。
コンビニやトイレは、他を当たるしかありません。
2022.10.05 生涯学習フェスティバル
1日は、生涯学習フェスティバルを覘いて来ました。
生涯学習フェスティバルは、コロナ禍でも昨年も一昨年も開催し、開催しなかったのは2019年の大型台風が来たときくらいですね。
そして、悪い意味ではなく、毎年代り映えしませんね。
そういえば、一部を除きステージ発表のほぼ全てが屋内でした。
入場時にもらったちらしにも屋内のホールで開催されることが記されていましたので、予め決まっていたということですね。
以前は、晴れなら屋外、雨なら屋内でしたので、この点は以前と変わった点ですね。
しかし、屋内ホールだと、観客は見に来ようとホールまで足を運んだ方だけになってしまいます。
屋外なら、テーブルで飲食しながら見れるので、まったり出来ていいんですけどね。
生涯学習フェスティバル [2022年10月1日撮影]
一点、初めて見るアートがありました。「糸かけ数楽アート」と言うそうです。
アートで思い出しました。コロナで中止になっていた茨城クラフトフェアの来年の開催が決まりました。開催は、3月18日・19日の2日間です。
生涯学習フェスティバルの写真は、Photo gallery をご覧ください。
生涯学習フェスティバル 糸かけ数楽アート [2022年10月1日撮影]
2022.10.01 街の色々
筑西市職員の新型コロナの感染者数ですが 7月が26人、8月が47人だそうです。驚きの人数です。市役所の中でクラスタ―でも発生したのでしょうか。で、市は何も発表しないのはどんな理由からでしょうか。
さて、街の色々です。
16日に旧市役所本庁舎の前を通りかかったところ、庁舎の取り壊し工事が始まっていました。たった数年前に耐震補強したばかりなのにもったいないですね。いくらでも使い道はあったはずです。
まだ使える物を壊したのですから、後でそのツケが回ってくることでしょう。
取り壊し工事が始まった旧市役所本庁舎 [2022年9月16日撮影]
そしてこちらは、先月話題にしたホテルニューつたやさんのつたやキッチンですが、外壁に「新装OPEN 10月13日(木)予定」と告知が出ていました。オープン間近ですね。
「新装OPEN 10月13日(木)予定」の告知 [2022年9月27日撮影]
そしてこちらは、しもだてパンの店 えるさんです。
教育委員会で文化祭の資料を貰った帰りに覘いてみたのですが、やたらと値引きしていました。
ということで、小腹も空いていたこともあり、2つ購入したのですが、会計の際、あんパンもサービスしてくれました。
こんなにサービスしてくれてありがたいのですが、あんまり流行っていないのでしょうか。
筑西市チャレンジショップって家賃が安いので費用のかさむ創業時には飛びつきたくなりますが、スピカって人の流れがイマイチなんですよね。
私的には、コンビニより少しお得感があったので、またリピートしようかと思います。
またサービスしてくれるかもしれないし。^^
筑西市チャレンジショップ しもだてパンの店 える [2022年9月27日撮影]
そしてこちらは、新常盤橋からの小貝川です。えらいジャングルになっていますね。わざわざ河川敷に木を植えた訳ではないだろうに...。
しかし、これだけ木と草があるということは、川底も浅くなっていそうです。小貝川の管理って国だったと思いますが、大雨のとき大丈夫なんでしょうか。
道の駅の場所が新中核病院の候補地になった際、洪水の恐れを桜川市側から指摘されました。
ここが決壊したら、川澄も横島も直井も市野辺も下中山も家が一杯建っていて、被害が甚大になりそうです。
莫大な費用をかけた鬼怒川の大規模な堤防工事が記憶に新しいですが、軒数の少ないあんなところより、こっちの方が優先順位が高いと思うのですが...。
新常盤橋からの小貝川 [2022年9月27日撮影]