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2025.02.27 大塚の一般住宅火災

 一昨日午後、買い物に出かけ一本松付近を走っていたところ、ものすごい黒い煙を発見しました。

 すぐ様、スマートフォンで撮影し、Xにポストしようとしていたところで、火事を伝える防災無線が流れました。

 「こちらは防災筑西です。只今大塚地内で建物火災が発生しました…。」

 後で一般住宅の火災だったことが分かりましたが、住宅火災でもあんなに黒い煙が出るんですね。とりあえず、逃げ遅れた方がいなかったようで、不幸中の幸いですね。

大塚の一般住宅火災の黒い煙 [2025年2月25日撮影]
大塚の一般住宅火災の黒い煙 [2025年2月25日撮影]

2025.02.20 パソコンの処分

 今朝は寒かったですね。筑西市下館観測地点で今季最低の氷点下8.3度を観測しました。

 そして、県内最低でした。何故筑西市が最低なのでしょう???

 ていうか、稚内の宗谷岬 (氷点下3.8度) より寒いっておかしいだろうって思っちゃいます。

 さて、先日ある方からパソコンの処分について相談されました。

 以前、この徒然なるままにでも紹介しましたが、パソコンを処分するときは注意が必要です。

 即ち、ハードディスクはフォーマット (初期化) しただけでは、データが完全に消えないんです。

 私は所有していませんが、データ復活ソフトを用いるとデータが復活するときがあります。

 業者に費用を払って処分を依頼したはずの役所のパソコンのハードディスクが、オークションサイトだったかフリマサイトだったかに横流しされていたというニュースが記憶に新しいですね。

 ちなみに、たとえ起動しないパソコンでも、データを取り出せることがあります。

 私に相談された方は、パソコンに疎い方でしたが、身内の方からデータを消去しないと危ないことをアドバイスされたようで、私がお手伝いすることになりました。

 パソコン本体とディスプレイが分かれているタイプのいわゆる省スペース型パソコンの中のハードディスクは、取り出すのが結構難しいのですが、今回は予想以上でした。
(ノートパソコンでもメーカーにもよりますが難しい機種もあります。)

 即ち、電源ユニットを先に外さないとハードディスクを外せない構造になっていて、メーカー側の「容易に外させないぞ」という意図が感じられました。

 今回は処分する前提で壊れてもいいので、配線も何もかも荒っぽくガンガン外し、電源ユニットを外してからでないとというのが分かったときの憂鬱な気分は、以外とすぐ解消しました。

 これが、単なるハードディスクの入れ替えだったら、えらい時間がかかったことでしょう。

 で、こちらがデスクトップパソコン2台とノートパソコン1台から外したハードディスクです。

デスクトップパソコンとノートパソコンから外したハードディスク
デスクトップパソコンとノートパソコンから外したハードディスク

 そして、今回は I-O DATA (アイ・オー・データ) 製のハードディスクを完全消去できるソフトを用いて消去しました。

 Windows のフォーマットでもクイックフォーマットのチェックを外し、フルフォーマットすれば大丈夫かと思いますが念の為です。

 ディスクの容量は、3.5インチのハードディスクが500GB、2.5インチが640GBでした。

 比較的に容量の少ないディスクなので、すぐ完了するとばかり思っていたのですが…。

 500GBの方がそれぞれ約2時間、640GBの方が約2時間半かかりました。

 てなことで、3台目のときは寝ている最中に消去しました。

3.5インチ 500GB のハードディスクの消去1台目
3.5インチ 500GB のハードディスクの消去1台目

3.5インチ 500GB のハードディスクの消去2台目
3.5インチ 500GB のハードディスクの消去2台目

2.5インチ 640GB のハードディスクの消去
2.5インチ 640GB のハードディスクの消去

 そして消去後、ハードディスクの状態が分かるソフトを用いて調べて見ました。

 用いたソフトは、CrystalDiskinfo という有名なソフトなのですが無料でありがたいです。

 で、3.5インチ 500GB のハードディスクの1台目の状態がこちら。

 残念ながら、劣化していました。バックアップ用としてなら使えるかな。

3.5インチ 500GB のハードディスクの1台目の状態
3.5インチ 500GB のハードディスクの1台目の状態

 3.5インチ 500GB のハードディスクの2台目の状態がこちら。

 こちらは正常でした。バックアップ用として使おうと思います。

3.5インチ 500GB のハードディスクの2台目の状態
3.5インチ 500GB のハードディスクの2台目の状態

 2.5インチ 640GB のハードディスクの状態がこちら。

 こちらも正常でした。こちらも使えます。

2.5インチ 640GB のハードディスクの状態
2.5インチ 640GB のハードディスクの状態

 ちなみに、データ消去後にそのハードディスクは使える可能性があることを伝えたところ、私が頂いて良いという了承を頂きましたので、ありがたく使わせてもらうことにしました。

 ところで、いちいちデータを消去するなんて面倒なことをせずに処分する方法としては、ドリルで穴を空ける方法があります。

 この手法は、小渕優子議員の側近が政治資金規正法違反の証拠隠滅を図った疑いがもたれたことで一般の方にも有名になりましたね。

 下は、以前にも紹介したハードディスクの蓋を明けた写真ですが、プラッタと呼ばれる丸い円盤状の部品にデータが記録されていますので、これさえ破壊すればデータは復元できなくなります。

ハードディスクの蓋を明けた写真
ハードディスクの蓋を明けた写真

 従って、ドリルなんか使わなくても、金づちとチスで破壊する方法でも十分です。

金づちとチス
金づちとチス

 ドリルで穴を空ける方法は、どこかパフォーマンス的な部分もありますね。

 パフォーマンスと言えば、ハードディスクを真っ二つに折り曲げる機械を動画で見たことがありますが、これぞパフォーマンスそのものですね。

 そのうちに、粉々に粉砕する機械が登場するかも…。

 と、思って検索したら、すでにありました。

 確かに、ここまでやれば絶対に復元できませんね。参りました。(笑)

 ハードディスクを粉砕する動画

2025.02.19 宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅

 建国記念の日だった11日は、3年振りに宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅を見て来ました。

 毎回思うのですが、蝋梅って、遠目で見るとまるで咲いていないように見えます。

 桜のように花が密集していないからなのでしょうね。

 で、近くに寄ってみると、一応ほぼ見頃になっていました。

 そして、私は嗅覚が良い方でないためか感じ無かったのですが…。

 見に来られていた方の中には、甘い香りがするって話している方がいました。

 この日撮影した写真はすでに Photo Gallery に掲載していますのでご覧ください。

 Photo Gallery 宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅

宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅 [2025年2月11日撮影]宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅 [2025年2月11日撮影]
宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅 [2025年2月11日撮影]

2025.02.01 街の色々

 一昨日、コナカでスラックスを買おうとふらっと店の前まで来てみたところ…。

 完全閉店セールが行われていました。3月2日で閉店になるそうです。

 たま~にですが、時々買い物していたので残念です。

 スラックスの半額セールやっていたので、今、お買い得ですね。

 私が履けるサイズでは、気に入ったものはすでに無くなっていたんですけどね。

 それにしても、これでもかっていうほど「完全閉店」と案内していて、すごいですね。

3月2日で閉店することになったコナカ下館店 [2025年1月30日撮影]
3月2日で閉店することになったコナカ下館店 [2025年1月30日撮影]

 そしてこちらは、国道294号沿い菅谷に新しくオープンしたらーめん円蔵です。

 以前、食堂スタジアムというお店があったところです。

 機会があったら入ろうと思っていましたが、閉店してしまったんですね。

 しょうが焼き定食を食べたかったのに…、残念。

 それにしても、この場所って、長続きしませんね。

 元気寿司、中国料理の鉄人、食堂スタジアム、皆閉店してしまった。

国道294号沿い菅谷にオープンしたらーめん円蔵 [2025年1月30日撮影]
国道294号沿い菅谷にオープンしたらーめん円蔵 [2025年1月30日撮影]

 そしてこちらは、羽黒神社。

 明日2月2日に節分祭があるということで、案内が貼ってありました。

2月2日の節分祭を待つ羽黒神社 [2025年1月30日撮影]
2月2日の節分祭を待つ羽黒神社 [2025年1月30日撮影]

 確か、2017年以来行っていないので、今年は行って見ようかな。

 節分祭って、たこ焼きだのやきそばだの出店があり、そういうの食べるのも楽しいんですよね。

 コロナも収束したことですし、出店が復活しているといいな。

羽黒神社節分祭 [2017年2月3日撮影]羽黒神社節分祭 [2017年2月3日撮影]羽黒神社節分祭 [2017年2月3日撮影]
羽黒神社節分祭 [2017年2月3日撮影]

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