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2019.10.30 県の義援金受付窓口

 何故、茨城県はゆうちょ銀行に義援金受付口座を作らないのでしょうか。

 茨城県も、台風19号で甚大な被害がありましたね。

 ということで、ゆうちょ銀行にも義援金受付口座が開かれるのではないかと予想してときどきチェックしていたのですが、2週間以上も経った今日10月30日現在でも開かれていません。

 被災者は、義援金を喉から手が出る程欲しいのではないかと思います。

 福島も長野も群馬も栃木も埼玉も神奈川も静岡も宮城もあるのに、何故、茨城や千葉だけないのでしょうか。

 ゆうちょ銀行 義援金受付

 県のホームページで、日本赤十字社茨城県支部と茨城県共同募金会への計5つの口座は案内されていますが、この案内にどれだけの方が辿り着けるのか疑問です。

 令和元年台風第19号災害義援金について (茨城県ホームページ)

2019.10.23 市の水害対応にがっかり

 今年は、関東に何度も台風が上陸しましたね。

 一昨日から昨日にかけては、関東に来る前に温帯低気圧に変わりましたが、普通に雨風が強かったですし、台風19号や台風15号のおかげで各地に甚大な被害が出ました。

 イベントも軒並み中止に追い込まれ、いいかげん、もう来るな!って感じです。

 さて、その台風19号が来たときの市の対応には、がっかりしました。

 2015年の水害のとき、鬼怒川と田川に挟まれた下川島地区がハザードマップで浸水の恐れがある地域に指定されていなかったり、また、ネットでの防災情報の発信がまったく無く呆れました。

 2015.09.22 防災情報の発信

 今回は、市でもネットを用いた防災情報の発信を行うようになり2015年の水害のときよりは改善されたものの、鬼怒川の川島観測所の水位がレベル4 (氾濫危険水位) に達してから避難指示情報を発信するまでに1時間20分以上も経過していました。

 氾濫危険水位に達したのは13日午前0時0分~0時10分の間で、市がFacebookでそのことを伝えたのは1時41分です。(避難指示が発表された正確な時刻は不明)

 下川島地区や船玉地区などは、以前から鬼怒川の水位が上昇すれば水害の恐れがあり、速やかな避難勧告や避難指示の発表と、速やかな情報発信が求められていたことは充分に承知していたはずなのに、いったい何故遅れたのでしょうか。

 もしかして、予め文章の雛形を作っておかなかったのでしょうか。で、情報発信が遅れた…。

 もしそうだとしたら、職務怠慢のなにものでもないですね。

 防災情報の発信は、一刻一秒を争うのに…。

 情報発信が遅れた本当の理由は分かりませんが、人命にかかわることなのに、がっかりです。

 須藤市長は2015年の水害のとき「コンクリートから人へという政策が防災対策が十分に出来なかった原因ではないか」と指摘し民主党のせいにしていましたが、今度は誰のせいにするのでしょう。

 参考:衆議院議員 田所よしのりブログ
「コンクリートから人へという政策が防災対策が十分に出来なかった原因ではないか」

2019.10.09 しもだて商工まつりが中止

 台風の影響で今年のしもだて商工まつりが中止になりました。

 筑西市になってからの中止は、初めてです。

 中止の一報を聞いたとき、11月の下旬にでも延期は出来ないのかなとも思いましたが、出店者募集からやり直さなければならないし、すでに使ってしまった費用もあるだろうし、無理なのでしょうね。

 残念です。

 ところで、県西生涯学習センターで開催予定の生涯学習センターフェスティバル、屋内で開催できるとはいえ、本当に開催するんですかね。

 大丈夫かよ。

2019.10.08 ネット通販

 オーガニックサイバーストアって、今年に入って店を閉じてしまったんですね。驚きです。

 オーガニックサイバーストアと言えば、楽天の食品部門で何度も1位を獲得した店で、これでもかというくらい長々とウンチクを語り消費者を購入に導く手法を築いたネットの先駆者でもありましたが、閉店に追い込まれるとは…。

 送料負担が重くのしかかり、事業が継続できなくなったという情報が流れていましたが、たった?それだけでビジネスモデルが崩壊するとは、以外と脆かったですね。

 思えば、私も送料無料でないとほとんど買わないし、安い商品を購入する場合は、送料が無料になるように他の品物もまとめて購入するようにしているので、そういう方、多いのでしょうね。

 それにしても、ほんと、驚きです。

 ネット通販も、一寸先は闇ってことですね。怖。

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