2019.12.27 優良産品の発表方法
もう少しで今年も終わりですね。
先程、年賀状を出す準備が出来ました。あとは投函するだけです。
そんな年賀状の季節ですが、最近では年賀状を出さないことを年賀状スルーというそうですね。
時間がかかり苦痛に感じる方が多いのだとか。
私は、ここ10年以上継続して100通以上出していますが、苦痛という程のことはないですね。
特にお世話になった方や友人には、プリンタで印刷後、手書きのコメントも添えますが、もう慣れたもので誰に出すかのリストアップから全部終わるまで1日半くらいです。
パソコン得意で、私失敗しないので…。あいや1枚印刷失敗したんだった。^^;
さて、市の優良産品の話です。
新聞報道によると、市観光協会は、市内36事業者の89品を優良産品と認定したそうです。
ということで、観光協会のホームページを見に行ったのですが…
何も掲載がありませんでした。
こういう発表は、ホームページでも同時にすればいいと思うのですが、そういう発想はないのでしょうか。
優良産品は、地域の特産品を少しでも買ってもらおうという趣旨でそういう制度を作っているのであろうことは容易に想像が付きます。
地元特産品とは違いますが、例えば、ちくナビ! Photo Gallery の 第4回茨城クラフトフェア のようなページを作れば、効率的に商品を紹介できます。
もし資料が整っていれば、半日もかかりません。資料を整える時間の方が余程時間がかかります。
筑西市観光協会のホームページは、なまじCMSを使っちゃっているので、すぐには掲載されるのが期待できないかな~。
ところで審査委員会には、観光協会や市だけでなく菓子組合も入っていると報道されていました。
もし審査する側に審査される側の方まで入っているなら、そういうことは止めた方がいいでしょう。