2015.02.28 OCN がホームページ開設サービスを終了
OCN のホームページ開設サービスである「Page ON」が今月一杯で終了だそうです。
ホームページ開設サービスとは、ホームページの置場を貸すだけのサービスで、OCN に限らずほとんどのプロバイダが会員向けに提供していました。
しかし、近年ではプロバイダとしての旨味が無いのか軒並み新規の申込を終了しています。
きっとそのうちサービスを終了するプロバイダが出て来ると思っておりましたが、こんなにも早く現実になるとは驚きです。
ちくナビ!の有料サービスを過去利用してくれた事業者様に、サービス終了を気づいていない方がいないか調査したところ、1件それらしい事業者さんが居たので数日前連絡しました。
とりあえず、間に合って良かったです。
それにしても、NTTって、ほんと儲からないことはやらない会社です。
レンタルサーバーとセットならやるけど、ドメイン管理だけはやらないし…。
2015.02.15 ダイヤモンド筑波
ダイヤモンド筑波と言うんでしたかね。
こういっちゃ何ですが、あんまり感激無いですね。それに、手前の高圧線で写真が台無し。
年2回、母子島遊水地で筑波山山頂からの日の出が見れるということで、今回撮影して見ようと思いました。ですが、たくさんの方と同じアングルで撮影するのはつまらないと考え、筑波山山頂と母子島遊水地を結ぶ延長線上の嘉家佐和で撮影したのですが、やっぱり撮影場所が良くなかったですね。
そもそも、母子島遊水地からでなくていいのなら、筑波山山頂からの日の出は、毎日どこかで見られるわけで、意味がなかったのかもしれません。
それに、池がないと、逆さ筑波も無いわけで、あーあ、寒い思いしてチャリで行ったのに、中途半端な写真になってしまいました。
さらに、安い望遠レンズで撮ったので、太陽が汚いです。せっかくLレンズ持っているのに…。
でもなぁ~、母子島遊水地に500人くらい来ていたと聞くと、行く気が失せます。そんなに来ていたのは、土曜日だったからでしょうか。でも、平日でも大概の人は会社に間に合う時間ですね。
母子島遊水地で撮影した方が、ツイッターで公開していたのでリンク貼っておきます。
ダイヤモンド筑波 [2015年2月14日撮影]
2015.02.14 街の色々
昨日の午前中は、筑西市民病院に行って来ました。
で、写真は市民病院に向かう途中、玉戸のマクドナルド前から撮影したものですが、国道50号を挟んだ反対側で何やら工事をしていました。と言いますか工事の終わりかけという感じでした。
どこの会社の敷地か、地図サイトで調べてみたところ、日ハムグループの日本デイリーネット玉戸センターと書いてあります。ただ、門のところの社名も剥ぎとられているところからすると、別の何かが出来るのでしょうか。
日本デイリーネット玉戸センターと思われる敷地内の工事 [2015年2月13日撮影]
そしてこの後、市民病院に行き、ある科にかかったのですが、担当の医師が患者思いのメチャいい先生で、こんな医師初めてです。天海とかいう先生です。もっと早く来るんでした。
そしてこちらは、19日にオープン予定の快活CLUB 筑西店です。
個人的には、ネットカフェには入ったことがないのですが、流行っているのでしょうか。下中山のネットカフェは撤退してしまいましたが大丈夫なの?と要らぬ心配をしてしまいます。
間もなくオープンの快活CLUB 筑西店 [2015年2月13日撮影]
2015.02.12 辻集落火渉
昨日は、辻集落火渉の取材に辻の稲荷神社に行って来ました。
実は当初、神社の名前を辻稲荷神社と思っていましたが、稲荷神社なんですね。辻にあるから通称で辻稲荷神社と呼んでいるようです。
で、写真は、千妙寺で節分祭があった2月1日に足を延ばして撮影したものですが、左が稲荷神社で右が八坂神社です。
稲荷神社 (左) と八坂神社 [2015年2月1日撮影]
辻集落火渉について紹介した筑西市教育委員会の案内板もありました。文政13年(1830年)から続く神事で、無形民俗文化財にも指定されているんですね。
辻集落火渉の案内 [2015年2月1日撮影]
そして、その辻集落火渉の火渡りの様子です。渡るところは地面ではなく、薪が敷き詰められています。ここを裸足で渡ります。靴下も脱がなくてはいけないそうです。
辻集落火渉で火渡りをする参拝者 [2015年2月11日撮影]
そして、火を消したら、その薪を持ち帰ります。最初、何故皆が黒こげの薪を拾っているのか疑問でしたが、これも含めて神事なんですね。で、持ち帰った薪はどうするのでしょうか。神棚に飾るのでしょうか。そこまでは聞いて来ませんでしたので分かりません。
辻集落火渉 薪を拾う参拝者 [2015年2月11日撮影]
2015.02.06 古い下館駅の映像
古い下館駅の映像を見つけました。
撮影されたのは1987年。ビデオカメラが普及していない時代だから、貴重ですね。何で撮影したのでしょうか。8ミリカメラでしょうか。
1本目は午前6時前後、その後順に撮った映像かと思います。
2本目の映像を見ると、真岡線列車から降りる乗客がけっこういますね。日曜日ですけど。
また、なつかしいJR貨物の映像もありました。
さらに、真岡に向かう列車が繋ぎ直して6両編成だったりするところも、そういう列車もあったんだぁ~としみじみ思います。
3本目の映像には、下館駅に5本の列車が停まっているところが写っています。今もそうですが、一応、ターミナル駅なんですよね。寂れているけど。
1987/9/6 下館駅 820Dほか (YouTube)
1987/9/6 下館駅 828Dほか (YouTube)
1987/9/6 下館駅 5本の列車 (YouTube)
2015.02.04 大抵のものは辿りつく
昨今、ネット検索をすると、大抵のものは辿りつくとしみじみ感じています。
先日、杏さんと長谷川博己さんが共演しているドラマ「デート ~恋とはどんなものかしら~」を観ていました。
そして、一瞬流れた古き映画の聞き覚えのある美しいメロディに検索意欲が駆られ調べてみたところ、簡単に辿りつきました。
手掛かりは、古い外国映画だということと、台詞で長谷川博己さんがぼそぼそと言った「カトリーヌ」の一言だけです。
曲は、ミシェル・ルグラン作曲 シェルブールの雨傘でした。
ミシェル・ルグラン シェルブールの雨傘 壮大編曲ver. (YouTube)
岩崎宏美 「シェルブールの雨傘」 (YouTube)
Les Parapluies de Cherbourg (YouTube)
このメロディ、なぜか、聴いているうちにだんだんうるうるして来るんですけど…。
そして、ネットで自由に使えるこの曲の音楽素材が販売されていないか探したのですが、こちらは見つかりませんでした。著作権が切れていないから販売されていないと思うのですが、ほんと残念です。
2015.02.02 梨の里 節分祭
昨日は、梨の里 節分祭の取材に、黒子の千妙寺に行って来ました。
以前から、千妙寺は格が高い寺と伝え聞いていましたが、節分祭の取材に何度も足を運んでいながら、その具体的な理由をつい最近まで知らずにいました。
千妙寺は、勅願寺 (ちょくがんじ) という特別な寺だったのですね。貞観元年 (859)、清和天皇の勅願寺になったのだとか。本堂を良く眺めて見ると分かりますが、菊の御紋があります。
天皇および皇室を表す紋章である十六八重表菊がある千妙寺本堂 [2015年2月1日撮影]
それにしても、お寺の本堂って柱もはりも屋根もでかいですね。ソーラーパネル、たくさん並びそうです。^^
で、節分祭の方ですが、まぁ、いつもの年とあまり変わりません。
豆まきがあって、和太鼓だの、よさこいソーランだの…。^^
梨の里 節分祭 [2015年2月1日撮影]
2015.02.01 黒田裕子さん
一昨日、NHKスペシャルを見ました。
「シリーズ東日本大震災 傷ついた人に寄り添って ~黒田裕子さん・被災者支援の20年~」
東日本大震災が発生してもうじき4年。このような番組を見ることさえ疲れを感じ敬遠することさえありますが…。
阪神大震災を契機に病院を退職し、仮設住宅に泊まり込み献身的に被災者支援を続けた看護師の方を追った番組です。
東日本大震災が発生した翌日には現地入りするなど、20年もの間走り続けた黒田さんの姿は、どうしたらこんなことができるのかと思わずにはいられません。まさに平成のナイチンゲールです。
黒田裕子さんは昨年がんで亡くなりましたが、ずっと被災者支援を続けた方だからこそ分かる福祉避難所などの提言を残しています。
再放送日時は分かりませんが、216円を払えばNHKオンデマンドの見逃し番組で見られますので、人の上に立つ方には、是非とも見ていただきたい番組です。