2011.07.31 下館祇園まつり、雨の中の取材
いやまぁ、何という天候だったのでしょうか。
28日から始まった下館祇園まつりの取材を終えましたが、こんなに雨に降られたのは初めてです。機材をダメにしないかハラハラしながらの取材でした。それゆえ、失敗も多数ありました。
それでも、新たに購入した一眼レフカメラ用レンズ Canon EF35mmF2 や、業務機で使われている同じセンサーとレンズが搭載された新しいハイビジョンカメラ Canon iVIS HF G10 の効果はありました。
写真については特に 2日目と3日目、動画については Canon iVIS HF G10 で撮った 3日目に、その違いが表れています。
写真と動画は、現在整理をしています。後程、ちくナビ!Photo Gallery と ちくナビ!ムービー館にアップしますので、お楽しみに!
激しい雨の中開催された下館祇園まつり [2011年7月28日撮影]
2011.07.27 まちづくりファンド
今日、カテゴリにちくせい舞祭のホームページを掲載して、まちづくりファンドについて思い出しました。
7月7日に市民委員を交えた選考を公開プレゼンテーション方式で実施し、ちくせい舞祭実行委員会の『東日本大震災復興支援「日立舞祭支援プロジェクト」』に 88,000円の補助が認定されましたが、こんな小額の認定のために、どれだけコストをかけたのでしょうか。
市の職員が関わった時間からも、認定額を超えていると容易に推測できます。
まちづくりファンド事業は、筑西市が作ったわけではありませんが、まったくアホらしいです。
この程度の認定なら、課長決裁ぐらいでいいんじゃないでしょうか…。
2011.07.24 下館祇園まつり
今年の祇園まつり、大神輿は担がれるのでしょうか?
最初に小耳にはさんだのは、明治神輿復元御披露目式典のときです。
それは、ある神輿関係者から聞いたのですが、その内容は、氏子総代がその筋の人を排除しなければ神輿を担がせないと言っているというものでした。
で、そんな小耳にはさんだ話など、すっかり忘れていたのですが、今日ある方からその件についてどうなっているか訊ねられました。
訊ねられて、明治神輿復元御披露目式典のときに小耳にはさんだ話を思い出したくらいなんですが、話を色々と聞くと、どうも私が聞いていた話と内容が微妙に違いました。
その筋の人を排除しなければ警察が道路使用許可を出さないというものでした。
しかし、そういう話があったことを知る市中心街の人間のところにすら、その後の状況が伝わっていないんですね。
で、結局どうなったのでしょう。
今年は、よりいい写真と映像を撮りたくて、新しい一眼レフカメラ用レンズと、業務機と同じ画質で撮れるハイビジョンカメラを新調し、さらに動画編集ソフトも買い換えました。
もし平成神輿と明治神輿が出なかったら大ショックです。
今日の午前中、半てんと腕章を借りるために羽黒神社に行きましたが、いつもの年と同じように準備が進められていました。
大神輿が出ないなどという事態にならないよう祈ります。
下館祇園まつりをこの木曜日に控えた羽黒神社 [2011年7月24日撮影]
2011.07.18 連休中の野殿
16日は、県西生涯学習センターで開催されていた東日本大震災復興支援イベントを覘いて来ました。しかし、私が行った時間が最も暑い時間帯でさらにちょうど屋内の多目的ホールで講演が始まる時間だったためか、来場者がまばらでした。もしかして、企画倒れ?かと思いましたが、知り合いで今回出店されていた方に伺ったところ、屋外の広場に関しては午前中の方が人の出があったそうです。そうだとしても人が少なかったです。
ということで、Photo Gallery のコーナーに掲載するつもりで取材に行きましたが、このコーナーに掲載するだけに留めます。
東日本大震災復興支援イベント [2011年7月16日撮影]
そして、16日・17日は、野殿のお祭りでした。
野殿のお祭り [2011年7月17日撮影]
下館祇園まつり撮影用に Canon EF35mmF2 という明るいレンズを購入しましたので、夜祭りの試し撮りをして見たのですが、暗過ぎたのと、カメラの設定ミスも相まって、試し撮りに失敗。ということで、本番で試すしかなくなりました。
でも、EF50mmF1.8 より広角に撮れるので少し期待しています。
野殿のお祭り [2011年7月17日撮影]
ところで、ついでに打ち上げ花火も撮影して見ました。しかし、三脚を準備していかなかったので、典型的な手ぶれ写真しか撮れませんでした。花火を撮るつもりはなかったので仕方ありませんが、花火の撮影は三脚がないと無残ですね。
野殿のお祭り [2011年7月17日撮影]
2011.07.15 市の放射線測定器購入
放射線による人体への影響を懸念し、ちくナビ!では、これまでも放射線量の測定値を公開しているページを紹介したり、また、どのような影響があるか紹介しているページを紹介するなどして来ました。
しかし、今回の市の放射線測定器の購入が無駄遣いにしか思えません。
測定器は、市内の小中学校、幼稚園と保育園の計57か所に配ったそうですが、市内の放射線量はこれまでの測定からほぼどのくらいかが分かっています。
550万円だか750万円だか知りませんが、それだけの金をかけて購入した意味が分かりません。
やるべきことは、計測ではなく、放射性物質を取り込まないようにすることです。
ところで、子供や胎児への影響ばかりが注目されていますが、卵子への影響はどうなんでしょう。今朝生まれたばかりの女の赤ん坊でさえ、卵子を持っているんですよね。
すると、将来子を持とうとする女性すべてが気をつけないといけないことになりますね。
もう、きりがないですね。
東電は、何という事故を起こしてくれたのでしょう…。
2011.07.13 Internet Explorer 9
Internet Explorer 9 (以下IE9) で起きていた障害のうち1件が解決しました。
google analytics のレポートには、Flash が使われているのですが、IE9で閲覧すると解析の対象期間を表すカレンダーなどが見れない障害に遭遇していました。
Flash Player のバージョンによっては、IE9 で障害が起こるという報告がありましたが、Flash Player は最新バージョンにアップデートされていて、報告されている障害には該当しないようで、しばらく原因が分かりませんでした。
で、今日になって、もしやと思い、次の設定を変えて見たところ、ビンゴ!
解決しました。\(^o^)/
インターネットオプションの「詳細設定」のタブを開き、「暗号化されたページを保存しない」のチェックを外したところ、google analytics のレポートを問題なく閲覧できるようになりました。
なんだ、こんなことが原因だったのか、という感じですが、まったく、コンピュータって、ときどき疲れますね。
ちなみに、先日、カード決済で買い物が出来なかった件も、これが原因かもしれません。ただ、まだ同じネットショップで買い物をする機会がないので検証は出来ていません。
2011.07.11 あぐりパーク筑西
クロネコヤマトの近くで、最近何やら工事が行われています。
ということで、看板を確認してみたところ、あぐりパーク筑西建設工事と書かれていました。
発注者の名前に北つくば農業協同組合とありますので、秋頃には農産物を販売するお店でも出来るのでしょうか???
あぐりパーク筑西 [2011年7月8日撮影]
2011.07.10 ケーズデンキネットショップ
今日、ケーズデンキのネットショップで商品を注文しました。支払方法は、コンビニ決済です。
すると、ケーズデンキからだけでなく、なんとニコスからもメールが届きました。
全然思ってもみない会社からメールが届いたので、再度ショップの案内を読みましたが、ニコスという会社名は見つかりません。個人情報保護について案内してページで提携会社に云々と書いてあるのみです。
個人事業者ゆえ、名前も住所も電話番号も公開していますので少々のことは気にしませんが、不愉快だったので注文をキャンセル。もう、二度とケーズデンキのネットショップでは買物しません。
会員登録も抹消しようとしましたが、注文キャンセルの処理が終了しているにもかかわらず、退会できません。
価格.com のレビューが悪すぎるのもうなずける出来ごとでした。
市内の実店舗の対応が良いだけに、残念です。
2011.07.07 新中核病院建設候補地
茨城新聞によると、準備委が新中核病院建設候補地として、桜川市の長方、上野原、筑西市の横塚、竹島の4地区を示したそうです。
候補地を、国道50号沿線で筑西市と桜川市の境界から5キロ以内とした時点で、筑西市側になる公算が薄まったと感じましたが、今回挙がった4候補地を見ると、より薄まった感じを受けます。
即ち、横塚は協和中央病院の目と鼻の先で、医療空白地域を埋めようという趣旨に背きます。また、竹島は、市野辺付近のことでしょうけれど、市の境から5キロをかなり越えています。
この分では、残念ながら、筑西市側には決着しませんね。
金だけ出して、病院は筑西市民としては不便な桜川市側になりそうです。
ところで、3次救急病院を作るのがいいか、疑問に感じています。全国どこの地域だって、3次救急病院を持てるのが理想ですが、実際には持てない地域がほとんどです。その理由は、3次救急はコストが高いこととそれに見合う専門医の確保が困難だからかと思います。
この地域にそれが可能なのでしょうか。専門医の確保や、2次救急以上にかかる3次救急のコストを維持できるのか疑問です。
箱を作るときだけ3次救急と言っていながら、開院後2次救急病院に格下げということもあるかもしれません。
新中核病院など止めて、筑西市民病院と県西総合病院は、それぞれ別々にやった方いいのではないでしょうか。
それにしても、どういう力学が働いて、50号沿線で5キロ以内という話になっていったのでしょうか。桜川市側がまったく譲歩していないのに筑西市側だけが一方的に譲歩しているのが不思議でなりません。
市長は、何か弱みを握られているのでしょうか???
2011.07.03 新・地域総合病院
これを書いているのは、3日未明です。
今日、「新・地域総合病院」を創るシンポジウムがありますが、これってどういうものなんでしょうね。シンポジウムと聞いてもピンと来ません。
市民が足を運んだら、意見でも言えるのでしょうか…。
国がお金を出してくれることになったら、急に動き出した新中核病院計画ですが、建設地はどこになるのでしょうね。
筑西市の人口の半分にも満たない人口約4万7千人の桜川市側になったら、呆れますね。
どう考えたって、おかしいです。命の尊さを考え、最も救命救急の成果を上げようとすれば、必然的に人口の多い地域となるはずです。
それに、筑西市だって十分田舎ですが、もっと田舎の桜川市に創って、三次救急に対応できる専門医が来てくれるのでしょうか。
医師だって人間です。田舎すぎて不便な地域より便利な地域を好みます。下館にあるのと桜川市にあるのでは、医師の確保という観点からもどっちが有利か明らかです。
病院という箱だけあっても、何の意味もありません。
国道50号沿線という合意を破棄し、下館駅南に作ることを希望します。
それと、筑西市と桜川市のニ市立ではなく、結城市にも参加してもらい、筑西広域市町村圏事務組合立というのはどうでしょう。
筑西市民病院 [2011年4月12日撮影]
2011.07.02 筑波山手前の山
写真は、6月21日に撮影した筑波山です。空気が澄んでいたためか、山が緑に見えます。普段は気が付きませんが、手前にも山があります。そこだけ、濃い緑色をしていますね。
空気が澄んだ日の筑波山 [2011年6月21日撮影]
2011.07.01 ラベル屋さんHOME
昨日、ダイレクトメールを出すために「ラベル屋さんHOME Ver.8」という無料のソフトを使ってみたのですが、これがけっこう使えるソフトでした。
これまで、ラベル印刷ソフトは、「KOKUYO 合わせ名人」を使っていたのですが、すごく分かりづらくていつもイライラしていました。しかし、「ラベル屋さんHOME」はマニュアルが親切で、支えるところもなく期待以上の使い易さでした。
とっ言っても、ラベル印刷しただけなので、その他の機能についての使い勝手は分からないんですけどね…。
でも、今後ラベル印刷でイライラすることもなさそうで、良かったです。(^o^)/
唯一、最小化出来ない点が欠点でしょうか。