2020.02.29 危機管理における表現
昨日、筑西市に新型コロナウイルス感染症対策本部が設置されましたが、そのことを伝える文面は正確性を欠き良くないですね。
揚げ足を取るつもりはありませんが、「茨城県内では新型コロナウイルス感染者は発生しておりません…」は正確性を欠く表現です。
正しくは、「感染者は確認されていません…」ですね。
そもそも、誰も感染していないなら、学校を休校にする必要はありません。
きっと隠れた感染者がいると推測されるので、感染拡大に備えようということですね。
市内の小中高生に隠れ感染者がいるかどうかは分かりませんが…。
正確性を欠く表現を重ねると、肝心なときに信じてもらえなくなり兼ねないので気を付けた方がいいでしょう。
2020.02.26 議員さんたちのITスキル
市議会議員や筑西市を選挙区とする議員さんたちって、悲しいかな ITスキル が低いですね。
例えば facebook をやっている方がいますが、なぜ閲覧制限をかけるのでしょうか。
国や年齢で制限をかけてしまったら、アカウントを持っていない方は読めませんね。
読んでもらいたくて開いているはずなのに、そういうことは考えないのでしょうか。
閲覧制限をかけていないのは、須藤市長くらいです。
周りに指摘してくれる方はいないのでしょうか...。不思議です。
そして、極めつけは、
「SNS環境が異常を来たしてから (省略) インターネットが繋がりませんでした。」
と発言した議員。
SNSの意味を全く理解していない。
地元議員のレベルの低さにがっかりです。
*参考 議員日誌587 SNS再開 文明の不利器 H29 3.19
2020.02.25 ダイヤモンド筑波
15日(土) は、ダイヤモンド筑波を撮りに母子島遊水地に行って来ました。
しかし、あろうことか、日の出15分くらい前から筑波山が見えなくなってしまい、撃沈。
久しぶりに取材に出かけたのにがっかりです。
撮れたのは、こんなしょうもない写真だけ。
まぁ、これはこれで、味があると感じる方もいるかもしれませんが...。
ダイヤモンド筑波が見られなかった母子島遊水地 [2020年2月15日撮影]
そして、がっかりしたのはもちろん私だけではなく...。
ダイヤモンド筑波を撮影に来られたギャラリー [2020年2月15日撮影]
どうせダイヤモンド筑波が撮れないなら、未明から筑波山が見えなければいいのに...。
でも、筑波山より遠い月は見えているんですよね。霧か霞か知らないけど、遮られているのは地上付近だけなのでしょう。
頭上の月 [2020年2月15日撮影]
夕方家電量販店に出かけたところ、日没間際、きれいな夕日が見られました。
日没間際のきれいな夕日 [2020年2月15日撮影]