2017.01.22 宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅
「一足早い 春の香り 筑西・ロウバイ見ごろ」という1月12日付け東京新聞の記事を見て18日、宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅を見て来ました。
ですが、見ごろにはほど遠く、感動がありませんでした。これで何故あのような記事になるのか不思議です。宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅はほぼ毎年新聞で取り上げられていますが、本当に現場を見て記事を書いているのでしょうか。
取材日がいつなのか、その時何分咲きだったのか、いつ頃満開になりそうなのかなど、正確に報道してもらいたいものです。
せめて「見ごろ」ではなく「開花」と伝えていたなら、正確に伝わっていたかもしれません。
ちなみに、宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅はバーベキュー場の近くの斜面に約20本ぐらい植えられていましたが、斜面の上の方は、開花したばかりでつぼみばかりでした。最も開花が進んでいた斜面の下の方も、せいぜい3分咲きといったところでした。
とりあえず、良さそうなところを撮影して来ました。もう少し、花が開いているところを撮影したかったのですが、仕方がありません。
宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅 [2017年1月18日撮影]
ところで、観光案内でもそのやる気のなさを強く感じました。
宮山ふるさとふれあい公園の蝋梅を見に行ったのは今回が初めてなのですが、公園のどの辺りに咲いているのか案内が見つかりませんでした。このような点一つをとっても、来園者に楽しんでもらおうという意思が感じられなくて残念です。
実際、咲いている場所が駐車場から遠いと勘違いした方が見学もせずに帰ってしまいました。実際の距離は、せいぜい100m~150m程度で、斜面の下から見学するだけなら、土や芝生の上を歩く必要もなく、ハイヒールのままでも大丈夫です。わざわざ宇都宮の方から来てくださった方だったのに残念です。
それはそうと、筑西市観光協会ホームページの平成28年度イベントカレンダーがまったく管理されていません。とっくに終了しているしもだて商工まつりの日程なんて未定のままですし、雛祭りの案内もありません。こちらもやる気のなさを強く感じるというか、それを通りこして、呆れます。
筑西市って、なぜこうなのでしょか。悲しい。
2017.01.10 大町だるま市
昨日は、雨が止んだ午後から大町だるま市に行って来ました。
この10年で、だるま市当日に雨が降ってしまったのは、今年だけと思いますが、その影響か、それとも例年より遅くに出かけた為か、人の出はいまいちでした。
写真を撮ってても、だるまの頭上にテントが貼ってあると、絵面が冴えなくて少し残念でした。
大町だるま市 [2017年1月9日撮影]
ところで、ダルマルシェの企画がらみなのか、中澤時計店が開いているのを初めて見ました。
店構えは、かつて下館の街に活気があった大正や昭和初期の頃のなごりを伝えていて、ちょっといい感じなんですが、今でも営業しているのでしょうかね。
大正や昭和初期の頃のなごりを伝えている中澤時計店 [2017年1月9日撮影]
だるま市の取材を終えた後は、例年通り羽黒神社に寄って来ました。
だるま市の日に合わせてなのか、参拝客もけっこういました。
羽黒神社に参拝する人々 [2017年1月9日撮影]
毎年入って来るだるま市のちらしには、羽黒神社へのダルマの持ち込みを禁止する旨案内されていますが、いつもダルマが山のようになっていますね。なんのこっちゃです。
ダルマが山積みになった羽黒神社 [2017年1月9日撮影]
ところで、昨晩、正栄デリシィ (旧常陽製菓) で建物火災がありました。火事が起こる3時間くらい前、前を通ったばかりだったので驚きました。
被害が大したことでなければいいのですが、1時間半以上燻っていたようなので、んーーーどうかなぁ。
正栄デリシィ (旧常陽製菓) の建物火災 [2017年1月9日撮影]
2017.01.01 謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて、写真は、昨日の夕方です。2016年最後の夕焼けは三日月との共演でした。しかし、縮小した写真だと、点ぐらいにしか見えませんね。
三日月が点ぐらいにしか見えない2016年最後の夕焼け [2016年12月31日撮影]
だからと言って、縮小率を50%に下げトリミングすると、意外とつまらない絵になるものです。
意外とつまらない三日月 [2016年12月31日撮影]
ということで、トリミングの位置を変更。
これで、少しは共演らしく見えますね。同じ一枚の写真なんですけどね。
トリミングの位置を変え共演らしくなった2016年最後の夕焼け [2016年12月31日撮影]