2023.07.17 Office サポート期限
ソースネクストのメールマガジンの文言にギョッとしました。
Microsoft Office製品のサポートについて
一部省略
マイクロソフト社の「Microsoft Office 2019」は今秋10月に、公式サポートが終了します。
同社のサポート終了後は、機能追加やバグ修正がされなくなります。
以下省略
2023年7月17日受信 ソースネクストメールマガジン より引用
一瞬記憶違いかと思いましたが、そうではなく、ソースネクストの言い回しに問題あるかと思います。
いくら売りたいからってあの文言では、延長サポートも含めてサポートが終了するかのように誤解するだろうし、新しい製品を購入させようという意図があるのではないかと思われても仕方がないですね。
Microsoft Office 2019 の延長サポートの終了日は 2025年10月14日なので、このまま使い続けても、まだまだ危険だということはありません。
それにしても、発売されてから5年で不具合が見つかっても修正しないという Microsoft の姿勢、どんたけ殿様商売なんでしょうか。酷いですね。最低、7年は欲しいです。
というか、もう機能アップしなくていいから、10年でも15年でも使えるようになって欲しいものです。
そもそも、古いバージョンを持っているユーザーに割引価格での販売もしないのって、すごいがめついですね。
Office | メインストリーム サポートの終了日 | 延長 サポートの終了日 |
---|---|---|
Office 2021 | 2026年10月13日 | 延長サポートなし |
Office 2019 | 2023年10月10日 | 2025年10月14日 |
Office 2016 | 2020年10月13日 (既に終了) | 2025年10月14日 |
Office 2013 | 2018年4月10日 (既に終了) | 2023年4月11日 (既に終了) |
Office 2010 | 2015年10月13日 (既に終了) | 2020年10月13日 (既に終了) |
Office 2007 | 2012年10月9日 (既に終了) | 2017年10月10日 (既に終了) |
ところで、Office 2021 から、メインストリームサポートしかなくなりました。
今後は、なるべくサブスクのサービス Office 365 を使えってことですね。
でも、サブスクってえらい割高なんですよね。
もしも、サブスクでの提供しか無くなったら、毎年銭をむしり取られるようになります。
巨大IT企業への規制が強化される方向になっていますが、サブスクだけでしか提供しないということが出来ないよう今から規制してくれーって思います。
2023.07.14 また新しいドラッグストア
視聴者から寄せられた情報を基に見てきたのですが、またドラッグストアがオープンします。
ドラッグコスモスがオープンしたときも書きましたが、過当競争にならないのでしょうかね。
ドラッグストアは、それ以上に儲かるのでしょうか…。
ところで、ドラッグストアってずいぶん夜遅くまで営業しているんですね。
閉店が夜の12時って、ビックリしました。
新築工事中のウエルシア薬局筑西島店 [2023年7月13日撮影]
で、工期は10月31日までと案内されていましたので、オープンは11月頃でしょうか。
いや、人手不足で求人に手こずり、もっと遅くなるような気がします。
(仮称)ウエルシア薬局筑西島店新築工事の開発行為 (変更) 許可済票 [2023年7月13日撮影]
2023.07.11 西方下の橋とか養蚕橋とか
リニューアルオープンするマクドナルドの写真を撮りに出かけた帰り、西方橋まで戻って来たところで、ふときらいちに寄って見たくなり、田畑の中の道をショートカットすることにしました。
「西方下の橋」(にしほうしものはし) は、西方橋の一つ下流にある橋ですが、家から近いのに渡ったことが一度もありませんでした。
この日は、遠回りになる程ではなかったのでちょっと寄って見ました。
西方橋の手前の信号を東に入り、すぐ右折し田畑の中を南に行くと、西方下の橋の近くに出ます。
西方下の橋なんて、誰が通るのだろうと思いながら自転車を走らせていると、何と何と、目の前で2台もその橋を渡って行く車を目撃しました。乗用車と軽トラが、数分時間を置いて渡りました。
めっちゃめちゃ以外だったんですが、使われる方いたんですね。
で、到着して見ると、変な言い方ですが、想像していた以上にちゃんと橋でした。
もちろん老朽化はしていたけれど、渡るのに危険な感じはしません。
でも、橋を渡るまではいいけれど、道なりに進んで坂を上る気にはなれません。
ハチとか虫とかに遭遇しそうで、半袖半ズボンでは通る気がしませんね。
そもそも、この日はきらいちに行くつもりでショートカットしたのでここで引き返しました。
ちなみに、橋を渡り道なりに坂を上ると筑子ファミリア保育園の近くに出るようです。
虫やハチが居なくなる季節にでもなったら、通って見ようかなと思います。
西方下の橋 [2023年6月29日撮影]
ところで、小貝川に架け替え中の新しい養蚕橋ですが、開通の予想が外れました。
どうやら、今年度中には開通するようです。かなりアバウトな情報ですね。
今月だって、来年の3月だって今年度中ですし…。
2023.07.10 国道50号結城バイパス
5月27日、国道50号結城バイパスが4車線化されるということで、取材に行って来ました。
今回開通するのは、布川のすき家前から西側の2.8km区間で、新川島橋付近です。
写真はそのすき家前。少し時間に余裕を持って出かけたのですが、案内されていた開通時間は午後3時だったのにもかかわらず、少なくとも20分前には開通していました。
作業員も近くにいませんでしたので、きっともっと早い時間から開通していたと思われます。
私的には、道なんて出来たところからどんどん開通させればいいと思っているのでいいんですが、時間ピッタリに開通されるのではないんですね。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、下川島交差点で午後2時45分頃の様子。
道路標識に山頂が隠れていますが、奥には筑波山が見えます。
下館方面から来た下川島交差点の手前は、まだ片側1車線通行になっていました。
西行きで使われていた車線は、4車線のうちの南側から2車線目です。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
で、3時に近づくにつれて、西行きに使う車線が北側からの2車線目に変わりました。
国道50号側が赤信号の最中に横断歩道からパチリ。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そして、西行きに使う車線が北側からの2車線目の状態がしばらく続きます。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
通行を停めているバリケードを時間になり次第移動するので、作業員が待機しています。
手前が、この後開通になった2車線です。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
いよいよ開通の時間ということで、北側から2車線目を塞ぎます。
この車線は、4車線化後、東行きになります。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そして、いよいよ開通の時間です。パトカーの先導ではなく、工事車両の先導です。
市長やお偉い政治家さんらの檜舞台であるテープカット等は、とっくに終わっていて…、庶民の走り初めは、工事車両の先導で十分ということですね。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
西行きで使われる車線が南側の2車線になりましたので、北側から2車線目には入らないように塞いでいます。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
歩道も同時に開通なのに、車道に気を取られ忘れいたようで、見学に来ていた方に促され作業員が立入禁止のバリケードを移動していました。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
で、せっかくなので、1番乗りで自転車で走って見ました。
旧日立化成の体育館がすぐ側でした。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
一番乗りって気持ち良かったです。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そして、新川島橋の結城側です。左に鬼怒商が見えます。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そして、新川島橋を渡りきるとスロープがあり、ちょうど国道50号の下を横切るトンネルのところに通じていました。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そして、東に下るスロープもありました。鬼怒商に通う生徒は、川島方面からでも結城方面からでも便利になりましたね。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、新川島橋を渡りきった後の最初の信号です。
きぬ聖苑に行くときに使う交差点です。ここの交差点って何か冴えないですね。
カタカナの「ト」を反対にした道路標識も、ここにあって意味あるのでしょうか。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、新川島橋を渡りきった辺りに戻って来たところです。
この辺りは、中央分離帯が完成していたようですが…。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
もう少し戻ると、中央分離帯の工事が終わっていません。
間に合わなかったのか、元々そういうスケジュールだったのでしょうか。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、きぬ聖苑です。隣は環境センターです。
筑西市 地図のコーナーに施設の写真を載せていますが、次回はここから撮影したのを使えるかも。この日撮影した写真は、逆光であまり良くないけど。
きぬ聖苑と環境センター [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、新川島橋から撮った鬼怒川です。
なんか、ジャングルみたいですね。
新川島橋から撮った鬼怒川 [2023年5月27日撮影]
鬼怒川と言うくらいだから大雨のときは川幅いっぱいに流れてすごいことになりますが、普段は水が少ししか流れていませんね。
水田にたくさん水を送っている時期ということで、余計に少ないのかな。
新川島橋から撮った鬼怒川 [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、新しく完成した鬼怒川の堤防です。
川島花火大会が継続していたら、堤防の上が絶好の見学会場になったことでしょうね。
鬼怒川の堤防 [2023年5月27日撮影]
そしてこちらは、下川島交差点に戻って来て撮影したものですが、なぜか西行きが1車線通行になっていました。いったい、どういう理由なんでしょうね。
ちなみに、東行きも1車線通行のままでした。結局、4車線化した状態は撮れませんでした。
国道50号結城バイパス [2023年5月27日撮影]
ところで、取材を終え、ちんたら自転車を走らせていたところ、車 バイク買取のアップルが閉店していました。
筑西市は、世帯当たりの車の所有台数が何度も日本一になる程の車が多い地域なのに、車屋さんも大変なんですね。
閉店した車 バイク買取のアップル跡 [2023年5月27日撮影]
2023.07.08 汚染水の海洋放出
まったく腹が立ちます。
汚染水 (原発処理水) の海洋放出、結局何が何でも押し通すようですね。
ひたすらトリチウムは安全だと言っていますが、今回の汚染水に含まれている放射性物質は、トリチウムだけではないんですよね。
普段運転している原発から放出される処理水には確かにトリチウムしか放射性物質が含まれていませんが、今回福島第一原発から放出される汚染水はまるで違います。
含まれている放射性物質は何十種類でしたかね。まったく酷い話です。
そんなに安全というなら、東電の敷地や首相官邸の庭で打ち水にでも使えって感じです。
海洋放出しか手段がないならまだしもなのですが、方法はある訳で…。
例えばその汚染水を使って、将来絶対必要になる使用済み核燃料庫で使うコンクリート製品を予め作るとか、いくらでも汚染水の使い道はあるはずです。
コンクリートは固まる過程で約半分の水分が蒸発しますが、裏を返せば、半分コンクリートの中に留まるということです。
蒸発した分も回収できるような屋内工場でも作れば海洋放水をしなくても済んだのではないかと思うと残念でなりません。
隣国の反対もある中強引に進めれば、将来、海洋資源が減ったとき、日本のせいにされる可能性もあります。
日本のせいで海洋資源が減ったのだから、日本の漁獲量を減らせと言われかねません。
総合的に見ても、何の得にもなりません。